「わかりやすい看護用語まとめ」の記事一覧

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まなび

出血傾向に要注意!クロピドグレル(プラビックス)とは

クロピドグレル(プラビックス) 読み方:くろぴどぐれる(ぷらびっくす)   クロピドグレル(プラビックス)とは 血小板の働きをおさえて、血管内に血栓ができるのを防止する抗血栓...

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まなび

てんかんって何?改めておさらいするてんかん

てんかん 読み方:てんかん   てんかん 脳神経細胞の過剰興奮によって、痙攣などの発作性症状を繰り返す慢性疾患。「繰り返す」という点がポイントで、発作症状が1回のみの場合や、...

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まなび

ハネムーン、サタデーナイトなどなど。異名が多い橈骨神経麻痺のおさらい

橈骨神経麻痺 読み方:とうこつしんけいまひ   橈骨神経麻痺とは 橈骨神経が外力により圧迫または損傷されることにより生じる麻痺のこと。ハネムーン症候群、サタデーナイト...

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まなび

上肢の神経障害、正中神経麻痺のおさらい。

正中神経麻痺 読み方:せいちゅうしんけいまひ   正中神経麻痺とは 正中神経が何らかの影響で切断、牽引、挫滅などの障害を受けることで生じる麻痺。 症状 正中神経の...

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まなび

急性副腎不全(副腎クリーゼ)とは?発症の原因から治療方法まで

急性副腎不全(副腎クリーゼ) 読み方:きゅうせいふくじんふぜん(ふくじんくりーぜ) 急性副腎不全(副腎クリーゼ)とは 糖質コルチコイド(GC)の急激な欠乏によって致死的な循環障害を来...

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まなび

依存症治療には欠かせないセルフヘルプグループとは

セルフヘルプグループ 読み方:せるふへるぷぐるーぷ   セルフヘルプグループ 自助グループと呼ばれることもある。同じ問題に立ち向かっている人々が集まり、体験や思いを共有し...

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やっかいなあの細菌に効く薬、バンコマイシンとは

バンコマイシン 読み方:ばいこまいしん   バンコマイシンとは バンコマイシンとは、グリコペプチド系抗菌薬のひとつ。他の抗菌薬に対し耐性をもつメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(M...

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まなび

まさかのあの虫を使うとは…デブリードマンについておさらい

デブリードマン 読み方:でぶりーどまん   デブリードマンとは 感染組織や壊死組織を除去することを言う。臨床ではデブリ、デブリードメントとも呼ばれることも。 正常組...

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原因は抗菌薬だけではない。他の薬が原因になることも…薬剤性大腸炎とは

薬剤性大腸炎 読み方:やくざいせいだいちょうえん   薬剤性大腸炎とは 薬剤の投与後に下痢や下血などの症状を引き起こし、主に大腸にびらんや潰瘍などの炎症を起こす疾患。抗菌薬が...

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ピロリ菌の治療の時は要注意。抗生物質起因性出血性大腸炎とは

抗生物質起因性出血性大腸炎 読み方:こうせいぶっしつきいんせいしゅっけつせいだいちょうえん   抗生物質起因性出血性大腸炎 合成ぺニシリン製剤の内服による発症が多い。合成...

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変わりやすい血中濃度に要注意!フェニトイン(アレビアチン)とは

フェニトイン(アレビアチン) 読み方:ふぇにといん(あれびあちん)   フェニトイン(アレビアチン)とは 抗てんかん薬の一種。ナトリウムチャネルを阻害することで、脳の神経細胞...

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抗不安薬だけではない。いくつかの場面で使われれるジアゼパムとは

ジアゼパム 読み方:じあぜぱむ   ジアゼパムとは 抑うつや不安、緊張などに効くベンゾジアゼピン系の薬。抗痙攣、筋弛緩作用もあり、麻酔前投薬されることも。抗けいれん作用の...

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治療薬?違法薬物?アンフェタミンとは

アンフェタミン 読み方:あんふぇたみん   アンフェタミンとは 中枢興奮作用を持つ薬物。具体的には強い覚醒、集中力アップ、多幸感、満足感、誇大性など。心理的作用の多くはコ...

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いくつかの精神疾患にみられる「意欲障害」とは?

意欲障害 読み方:いよくしょうがい   意欲障害とは 自ら、何らかの目的をもった行動を始めたり、それを根気よく持続することができなくなる状態。集中力も低下し、一度に多くの物事...

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気道への刺激が強い吸入麻酔薬のデスフルラン。実際どんな臭いか調べてみたが…

デスフルラン 読み方:ですふるらん   デスフルランとは 全身吸入麻酔剤。総称名はスープレン。吸入麻酔薬のなかでも覚醒が早い。覚醒が遅延になりやすい高齢者や肥満の患者にも有効...