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わかりやすい看護用語まとめ

まさかのあの虫を使うとは…デブリードマンについておさらい

2020/3/20

デブリードマン
読み方:でぶりーどまん

 

デブリードマンとは

感染組織や壊死組織を除去することを言う。臨床ではデブリ、デブリードメントとも呼ばれることも。

正常組織の肉芽形成や表面化の妨げになる感染部位、壊死組織に行う。こうすることで炎症の持続を防ぐ。 ちなみにデブリードマンはフランス語で「切開」という意味。

デブリードマンの方法

外科的デブリードマン
メス・はさみを使い感染・壊死組織を除去。電気メスでは除去と焼却、止血を行なう。

化学的デブリードマン
ブロメライン軟膏やフランセチン・Tパウダーなどの蛋白分解酵素を含む外用薬で除去していく方法。

自己融解デブリードマン
自己融解が進んだ壊死組織は、外科的デブリードマンが容易になる。その働きを利用し、閉鎖性ドレッシングを使い浸出液のタンパク酵素によって壊死組織を分解、除去する方法。

機械的デブリードマン
洗浄・入浴・ブラッシングによって壊死組織を除去する。

生物的デブリードマン
無菌のウジ(マゴット)を使って壊死組織を除去する方法。

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