エッセイ

ママナースまるの訪看デビュー記

利用者さん宅へ訪問開始!病院と在宅で異なる、看護師の役割|ママナースまるの訪看デビュー記(04)

2019/3/3

こんにちは!まるです。

前回までは、子育て中&ブランクありだった私が、訪問看護師になるまでをお伝えしてきました。

そして今回からは、私まるが訪問看護の仕事を通して感じたことや出来事などを、お伝えしていけたらと思っています。

今回お伝えしたいことは、ずばり「病院と在宅の違い」です。

この利用者さんにはリハビリが必要?

訪問看護の仕事を始めてから1ヶ月。

最初は先輩が同行しての訪問でしたが、少しずつ一人での訪問に行かせていただくようになりました。

ある時、Aさんという利用者さんのお宅へ訪問。

Aさんは慢性心不全の悪化によって自宅療養中であり、今回初めて訪問看護を利用する方でした。

一緒に今後の目標を立てようと、Aさんに何かしたいことはありますか、とたずねると、Aさんは「家族と一緒に外を歩きたい。だからリハビリも頑張りたい」と答えました。

しかし、Aさんのこれまでの経過や今の状態を見ても、とても外出を目標としたリハビリを行える状態ではありません

身体の負担になるリハビリを行う必要があるのかな?正直厳しいんじゃ…

そう思った私は、目標を決めるのは一旦保留にし、仕事終わりに先輩へ相談することにしました。

そして先輩自身も、後日Aさんのもとへ訪問。

改めて今後の方針について話し合うことになりました。

この話し合いの内容は、私にとってまさに目からウロコのものだったのです。

 

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2 件のコメント

  1. 私が看護師になって一年目の時、95歳でクリアだけどとても頑固な患者様の担当になりました。お嫁さんととても仲が良くそのお嫁さんとわたしが同郷だったこともあり私にだけは処置等をさせてくれました。ある日の朝私の手を握り亡くなりました。それから7年後お孫さんが入院してきました。お孫さんが『おばあちゃんが大好きな、そして看取ってくれた看護師さんだ』と覚えててくれました。とても嬉しくそのお孫さんには感情移入してしましたが、ほどなくして大きな病院に転院され今は社会復帰もされ元気に過ごされています。私は新人だったこともあり辞めたい気持ちも強かったのですが『あなたに看てもらえて良かった』と言って頂いたことで今も看護師でいます。それが私の原点で時折思いだしまた、頑張ろうと思えます。

  2. 私は療養病棟で看護師、娘は他県の病院で理学療法士として、在宅復帰を目標にリハビリをしていますが、
    病歴や高齢、独居など、在宅復帰には厳しい条件の方が多く、ゴールをどこに設定したらいいのか、
    使えるサービスは?どのようにサポートしたらいいの?と
    悩みながら懸命に頑張っている娘の話に、色々刺激されます。

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