収集癖
読み方:しゅうしゅうへき
収集癖とは?
強迫性障害のひとつ。自宅がモノであふれかえりゴミ屋敷となる。そして集めたものをどうしても捨てられない。 コレクターとの違いは社会的価値で保障されてるか(例:高値がつく骨董品など)の違い程度で、その境界はあいまい。他者への害の程度による。- ■集めたものが増えることに喜びを見出すタイプ
- ■今ここでしか手に入らない、後悔したくない思いから集めるタイプ
心理的特徴
- ■男性の場合:本能的に行われているという可能性が高いと言わている
- ■女性の場合:寂しいという心理を埋めるためケースが多いと言われている
- ■執着心が強い:からこそ、こつこつと何かを集めることができるのでしょう
収集癖の体験談
私の症状は収集癖です。いわゆるゴミ屋敷の住人です。元々は専業主婦でしたが、子dも達が独立してからパートに出るようになりました。金銭的な余裕ができたせいか、休みの日はデパートで買い物をするようになりました。 徐々にデパートに行く回数は増えるのですが、お金にも限界はあるので限定セールのチラシを調べては洋服を買うようになりました。服のセール品から始まった収集癖
クローゼットには着れない数の服があふれるようになり、それを見た夫に強く怒られました。それから買い物はしなくなったのですが、私の収集癖はそこからおかしくなっていきました。 具体的にはバーコードの並びがゾロ目になったお菓子の包み紙、珍しい形のビン、あげくの果てに使用済みの生理用ナプキンまで集めるようになったんです。なぜそんな物まで?
今となっては不思議ですが、当時は「経血のシミの形がキレイな…この続き(検査・治療方法)は会員登録をすると見ることができます。
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