マンガ
  • 公開日: 2025/8/25

私の心を救った看護師さんの心遣い|【マンガ】忘れられない看護師さん

生後3ヶ月で手術をしなければいけない体に生んでしまった我が子に、申し訳ない気持ちで看病していました。…患者さん・患者さん家族から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

息子には背中に大きなあざがあり、生後3ヶ月で手術を余儀なくされた。母親は自分を責めていた 手術は成功したものの、背中の痛みからか泣き続ける息子 変われるのなら変わってあげたいと思いながら数日が過ぎ、母親は体力・気力ともに疲弊していた 看護師が声をかけると、同室患者に悪いと思い廊下で子供をあやしていたと話す母親 看護師はプレイルームに布団を準備し母親と子どもを案内した 母親の安心が伝わったのか、子供はいつもより眠ってくれ、あの時の看護師の気遣いを今でも忘れない

このエピソードは、「みかんほっぺ さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
自分にとって忘れられない出来事だったから。
看護師さんが私の気持ちを察して、寄り添ってくれたような気がして、救われました。本当に感謝しています。
作画
アイコン画像
しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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