まなび
低体温療法！とかつて呼ばれた体温管理療法。実はまだ確立されてないことが…
体温管理療法（TTM） 読み方：たいおんかんりりょうほう(てぃーてぃーえむ) 体温管理療法とは 初期心電図波形がVF/VT、かつ電気ショックが適応の症例において、心停止後...
「わかりやすい看護用語まとめ」の記事一覧
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まなび
ぽっちゃり具合を計るローレル指数。あのアニメキャラで計ってみた！
用語：ローレル指数 読み方：ろーれるしすう イラスト・dosankotsukushi 読み方：ろーれるしすう ローレル指数とは 学童の肥満の程度を...
まなび
些細なことで極端に落ち込み、ってそれ「うつ病」じゃないの？気分反応性について学ぶ！
気分反応性 読み方：きぶんはんのうせい 気分反応性とは ものごとに対して過剰に気分が反応する状態。些細なことで極端に落ち込み、好きなことや楽しいことに対しては元気にな...
まなび
「自分を犠牲にしてでも」なんて考えを過剰適応と言う。仕事柄、看護師に多い過剰適応とは？
過剰適応 読み方：かじょうてきおう 過剰適応とは 自分の能力の限界を超えながらも環境に適応させること、自分の気持ちを押し殺してでも相手に合わせる心理状態で起こる反応。...
まなび
コードネームはSSS。まるで暗号。洞不全症候群(SSS)とは
洞不全症候群 (Sick sinus syndrome：SSS) 読み方：どうふぜんしょうこうぐん(えすえすえす) 洞不全症候群(Sick sinus syndrome：...
まなび
必殺技のような名前の「インフュージョンリアクション」とは？どんな時に起こるの？
インフュージョンリアクション 読み方：読み方：いんふゅーじょんりあくしょん インフュージョンリアクション ガンの治療に用いられる分子標的治療薬の投与後に起こる...
まなび
これってせん妄？その時、何を使って評価する？せん妄の評価について学ぶ、ICDSCとは
ICDSC 読み方：あいしーでぃーえすしー ICDSCとは ICUでのせん妄評価法として国際的に認められた方法。以下の項目を元に1日を振り返って患者さんの状態を評価し、4...
まなび
腺癌ってよく聞くけど、腺ってなんだっけ？腺についての簡単なおさらいと豆知識
腺癌 読み方：せんがん 腺癌とは 腺を構成している細胞から発生する癌、上皮性悪性腫瘍のひとつ。腺上皮・腺を含む組織や臓器(特に胃、腸、肺、乳腺、甲状腺、子宮など)に発生す...
まなび
ボーラス投与のボーラスって薬剤の名前？？ではない。ボーラス投与について学ぶ
ボーラス投与 読み方：ぼーらすとうよ ボーラス投与とは 「急速静注」や「ワンショット」の意味で使われ、短時間で大用量の薬剤を静脈内に投与することをいう。 術後の疼痛...
まなび
スケープゴートってたまに聞くけど何？実は病院でのいじめとも関連している
用語：スケープゴート 読み方：すけーぷごーと スケープゴートとは 不満や責任を解消する、収拾を図るのではなく、それらを転嫁された特定の人間や対象を指す言葉。直接的原因とな...
まなび
顆粒って聞くと薬剤っぽく聞こえるがそうではない。顆粒球エステラーゼとは？
用語：顆粒球エステラーゼ 読み方：かりゅうきゅうえすてらーぜ 顆粒球エステラーゼとは 生体内における炎症の存在をよく反映する酵素。炎症マーカーとして活用される。子宮頸管炎...
まなび
物事の受け取り方のクセ、自動思考って何？
自動思考 読み方：じどうしこう 自動思考とは ある状況で自然に自動的にわきおこる思考、イメージ。認知のクセとも言われている。 例 例：挨拶したのに何も言ってくれな...
まなび
「解離性障害ってヒステリーのことだよね？」は誤り。今はヒステリーと呼ばない解離性障害について学ぶ
解離性障害 読み方：かいりせいしょうがい 解離性障害とは 記憶、意識、知覚やアイデンティティ（自己同一性）など、これらの感覚をまとめる能力が失われ、日常の生活に深刻な支障をき...
まなび
クヨクヨ悩むことを何って言うか知ってる？反芻思考について学ぶ！
反芻思考 読み方：はんすうしこう 反芻思考とは くよくよと頭の中で何度も考えてしまうこと。始める前よりも気分が悪化するのが特徴。過去や未来、自分や他人のことなど抽象的な問...
まなび
石鹸と逆性石鹸、一緒に使って驚きの白さに！となるどころか殺菌力ダウン。逆性石鹸とは？
逆性石鹸 読み方：ぎゃくせいせっけん イラスト・dosankotsukushi 逆性石鹸とは 殺菌効果があり、細菌やカビなどの洗浄によく使われる。殺菌効果は...