「まなび」の記事一覧

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まなび

看護師も他人ごとではないバーンアウト症候群(燃えつき症候群)について学ぶ

バーンアウト症候群(燃えつき症候群) 読み方:ばーんあうとしょうこうぐん(もえつきしょうこうぐん)   バーンアウト症候群(燃えつき症候群)とは 強い使命感や責任感を持って、...

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震災で知られるようになった「クラッシュシンドローム」について学ぶ

クラッシュシンドローム(圧挫症候群) 読み方:くらっしゅしんどろーむ(あつざしょうこうぐん)   クラッシュシンドロームとは 長時間にわたって圧迫された四肢の圧迫を解除した後...

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被災時には特に注意が必要になるバイタルサイン。災害高血圧とは?

災害高血圧 読み方:さいがいこうけつあつ   災害高血圧 災害後に生じる高血圧(≧ 140/90 mmHg)と定義されている。災害高血圧は、災害時に好発する循環器疾患の発...

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どうやってなるの?災害支援ナースとは

災害支援ナース 読み方:さいがいしえんなーす   災害支援ナースとは 1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、日本看護協会が都道府県看護協会と連携して発足された。 看護...

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いつくるか分からない災害。そして実はあまり分からない災害看護とは

災害看護 読み方:さいがいかんご   災害看護とは 災害に対する備えの時期(災害準備期)から、発災直後の急性の時期(災害急性期~亜急性期)、さらには中長期的な復旧・復興の...

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積極的に聞くってどういうこと?実は馴染みのあるアクティブ・リスニングとは

アクティブ・リスニング 読み方:あくてぃぶ・りすにんぐ   アクティブ・リスニングとは カウンセリング分野で用いられる傾聴する姿勢や、聴き方の技術を示すコミュニケーション...

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今年もやってくる?牡蠣を食べるときには気をつけて!ノロウイルス感染とは

ノロウイルス感染 読み方:のろういるすかんせん   ノロウイルス感染とは 人の小腸粘膜で増殖するノロウイルスが原因でおこる感染性医療炎の1つ。 少量のウイルス(100個以下)で...

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ギブス固定時には要注意!コンパートメント症候群とは?

コンパートメント症候群(筋区画症候群) 読み方:こんぱーとめんとしょうこうぐん(きんくかくしょうこうぐん)   コンパートメント症候群とは 骨折や打撲などの外傷が原因で、...

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カルチとつくけどガン(Carcinoma)のことではない。カルチコールとは?

カルチコール 読み方:かるちこーる   カルチコールとは カルシウム補給剤。主成分はグルコン酸カルシウム水和物で、血中のカルシウム濃度をあげる働きがある。 効果・効...

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大災害によって注目を集めることになった心理療法、デブリーフィングとは?

デブリーフィング 読み方:でぶりーふぃんぐ   デブリーフィングとは 患者の身に起こった出来事や経験を振り返ることで、それらの克服を促していという方法。 本来の意味...

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救命処置においては欠かせない「チームダイナミクス」とは!

チームダイナミクス...

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レジリエンスって初めて聞いたかも。精神科看護で使う、回復に必要な要素「レジリエンス」について学ぶ。

レジリエンス 読み方:れじりえんす   レジリエンスとは ストレスに耐え自分自身を修復する心の回復力のことをいう。ストレスを持続的に跳ね返す力のことで、洞察、独立性、...

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実はそのメカニズムはいまだ不明。死戦期呼吸について学ぶ

死戦期呼吸 読み方:しせんきこきゅう   死戦期呼吸とは 心停止直後の傷病者にみられる異常で不規則な呼吸。「あえぐような呼吸」、「しゃくりあげるような呼吸」と表現される。...

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血管に点滴が入らない!?ならば骨髄から!骨髄路とは?

骨髄路 読み方:こつずいろ   骨髄路とは ショック時などに輸液路(ライン)が確保できない場合、骨髄針の穿刺して確保する輸液路のこと。 小児での緊急時に骨髄路確保が選択...

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早期介入で患者さんを救うRRS(Rapid Response System)って知ってる?

RRS 読み方:あーるあーるえす   RRSとは 状態が不安定な患者への迅速な評価や管理、早期介入により致死的な結果を予防するシステムをRRS(Rapid Respons...