「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
6年目です。以前の急性期病棟を辞め、新たに転職をしました。以前の職場での看護ケアの考え方や薬の呼び方、上下関係の考え方など色んなところで少しギャップがあり悩んでいます
病院によって色んなやり方はあるのでここでのやり方に慣れようと必死ですが、みんなと違った意見や、医療用語を使うと「あの人変」と白い目で見られます。
転職された方や転職者を受け入れた方のアドバイスが欲しいです。
転職先の環境に適応するためには
■中途入職者への風当たりは様々
新参者に温かい人、冷たい人、色々居ますが、最初から温かく歓迎モードというのは期待しない方がいいと思います。
うちは中途が多いので、またかという感じで、多少の違いには、誰も反応しませんね。 むしろ、そんな方法もあるのかとか、知らないことを教えてもらい、助かります。
私が転職した先はそういったことはないのでその点苦労することはないですが…。
■まずは郷に入っては郷に従え
郷に入れば郷に従え。 新しいところで円満にやってくにはこれにつきます。
1年は静かに過ごすべきです。
転職してしばらくは大人しく従っておくのが無難でしょう。
■慣れるための方法とは
新人になった気持ちに切り替えることでしょうかね。
確認を前の職場よりさらに多く行なっていきましょう。
とりあえずそこのやり方を覚えてから無駄なことは省くって感じですね
下手に出てみてはどうですか? 「へえー!」「なるほど!」などの言葉を使いこなせば、職場の人間関係もそこそこ円満になってきますよ。
ひたすらみんなの言い方の真似をして、浮かないようにしました。 間違ってるものは吸収しないように気をつけながら。
■「信頼を獲得すること」が最も大切
先ずは自分がそこのスタッフから信用を得ることです。 そうすれば、意見も通りやすくなりますよ。それまでは、我慢ですね。
職場に一人や二人は理解者がいるはずです。 そんな方を探しましょう。
できるだけ上の方に信頼得るようにコミュニケーションも取っていくようにすることですかね。
コツとしては、いいことを探そうとすること。
こんな考え方もいいな、この人の視点はいいな、と、個人の関わりのいいところを探すと見つけやすいと思います。
関連トピック:「
転職後の環境の違い
」
イラスト・なしま