ナーススクエア

ツンデレの心を溶かす「手紙」?! 事例から学ぶ精神科の医療/訪問看護の世界②

2018年3月2日

精神科の医療や訪問看護の世界を、エピソードとともにお伝えした前回に引き続き、精神科訪問看護の話をお届けしたいと思います。


精神科訪問看護の事例②鈴木さんはツンデレ?! カワイイ便箋につづられた手紙に思わずほっこり。拒否する利用者さんに響く「手紙」

拒否が強く、部屋に入れてくれない利用者・鈴木さん(仮名)の事例

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鈴木さんの心を開いたのは・・・"手紙"だったそうです。
利用者さんは高齢の方が多く、文通などが盛んだった世代の方もいます。近年手紙を書く方は減っていますが、だからこそ温かみのある"手書き"の文字。丁寧に綴られた訪問看護師からのメッセージは、ツンツンしていた鈴木さんの心に届いたようです。

精神科の方に限らず、ちょっと気難しい患者さん・利用者さんに出会ったら"お手紙"を書いてみてはいかがでしょうか。


カタくみられがちな精神科の世界をやわらかく!訪問看護師と精神科医師から明るく学べる勉強会

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「手紙は利用者さんのココロに響きますよ~」
事例・自らのエピソードとともに精神科訪問看護について語ってくれた、NPO法人多摩在宅支援センター円/訪問看護ステーション元の所長・田嶋佐知子さん。

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「普通にお堅い話をしても・・・オモシロくないでしょ?」
終始明るく精神科医療を語ってくれた、東京都立松沢病院の芳賀高浩医師。

今回、まじめに、けれど明るく精神科の事例を紹介してくれたのは、地域の勉強会!
東京・世田谷区の「西南部在宅医療研究会」です。こちらでは、医師や看護師を講師に迎え、月に1回定期講座を開催しています(参加費は無料)。

毎回テーマが変わり、個性豊かでユーモアあふれる講師が登場します。

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事前申し込みで自由に参加できる会ですが、勉強会とは思えないほど大盛況!

精神科訪問看護の前に、訪問看護に接する機会もなかなかないのでは?
「西南部在宅医療研究会」では臨床の知識も学べますが、その名のとおり在宅・地域の医療や看護の活性化に力を入れています。

「在宅医療や訪問看護、ちょっと気になる・・・」
そんな方に気軽に参加できる場となっているので、興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

●エピソード提供●

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西南部在宅医療研究会

東京・世田谷区を中心に行われる地域の勉強会。
難しい話を楽しくわかりやすく語る医師・看護師が毎回登場。近隣地域の医療従事者に限らず、どなたでも無料参加できます。

公式Facebookで情報発信中

●この記事を書いた人●

maiprof

看護師ライター・マイマイ

元会社員、社会人経由ナース。
ウェブメディア『ミライナース』編集長。「人をつなぐ看護師ライター」として、社会に貢献する活動をしている人を取材し紹介記事を執筆している。


運営メディア:「ミライナース」
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