不安な看護実習…先輩たちの体験談をお届けします!初めての看護実習・・・どんな患者さんを受け持つんだろう?私はこうだったけどほかの事例は?と病院での看護実習では色々な不安が浮かんできますよね・・・。そこで、実際に経験した実習について、その内容と実習での気づきや学びを先輩たちに教えてもらいました!
基本データ
実習先病院規模:都立病院
実習の領域:精神 実習先診療科:精神科社会復帰病棟
受持患者の主疾患: 統合失調症 実習に行った学年: 3年生 (2013年)
実習の領域:精神 実習先診療科:精神科社会復帰病棟
受持患者の主疾患: 統合失調症 実習に行った学年: 3年生 (2013年)
実習に向かう前は?
不安だったこと・事前学習でしていたこと
統合失調症だったので、段階、陽性症状や陰性症状、治療薬剤の種類やその副作用。 患者さんとの関わり方などを事前学習していきました。
特に意識した解剖生理・検査値・病理・疾患のポイント
統合失調症は病態生理も大切ですが、1番は関わり方だと思います。患者さんが主張していることは何か、それを否定せずに聞いてあげることがポイントだと思いました。また、普段の姿を知り、症状が出たときを比較することや、自分への概念、ADL、認知力、精神症状などの観察・傾聴をしていくことが大切でした。
続いて、実習に行ってからの様子や、振り返ってこれはしておけばよかった!と思ったことも教えてもらいました!実際に先輩がした体験とは・・・?