リフレクソロジー・ツボ
第11回 ストレスに対するリフレクソロジー(その2)
何となく体調が悪いのはストレス症状かもしれません。いつの間にか溜まってしまったストレスを軽減させる施術をいくつか紹介しましょう。今回は、睡眠やホルモンバランスの改善を目指します。 テクニ...
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リフレクソロジー・ツボ
第11回 ストレスに対するリフレクソロジー(その2)
何となく体調が悪いのはストレス症状かもしれません。いつの間にか溜まってしまったストレスを軽減させる施術をいくつか紹介しましょう。今回は、睡眠やホルモンバランスの改善を目指します。 テクニ...
リフレクソロジー・ツボ
第10回 ストレスに対するリフレクソロジー(その1)
今回からは、「頭の開放」「よい酸素を取り入れる」「背中の凝りをとる」の3つを目的に、ストレス解消としてのリフレクソロジーを始めてみましょう。 自律神経やホルモンバランスの調整、血流や凝り...
リフレクソロジー・ツボ
第9回 婦人科系疾患に対するリフレクソロジー
もともと周産期のリラクゼーションなどを目的に、産婦人科領域では用手的ケアによる介入が精力的に行われています。中でもリフレクソロジーは、心身のアンバランスを把握する有効な手法として挙げることができます。...
リフレクソロジー・ツボ
最終回 ストレスに対するリフレクソロジー(その3)
本連載も最終回となりました。今回は、血流や凝りの改善などを中心にとした、ストレスに対する具体的な施術方法を紹介します。 テクニック4 頭頂部をほぐす 親指の先端部頭頂部の反射...
リフレクソロジー・ツボ
第8回 痛みに対するリフレクソロジー
リフレクソロジーがさまざまな疾患・症状に対応できることは既に述べてきました。足裏をみることが、具体的にどう所見に役立つのかを数回にわたって解説したいと思います。今回は「痛み」を取り上げます。 ...
リフレクソロジー・ツボ
第7回 ベッドサイドでも行える10分間チェック&トリートメント
今回は、医療者と患者さんをつなぐコミュニケーションツールとして用いることができる施療方法を紹介しましょう。心地よさの提供とともに、足裏の状態観察や情報収集にも役立ちます。 情報収集を兼ね...
リフレクソロジー・ツボ
第6回 オープニングマッサージとアフターマッサージ
今回からいよいよ《実践編》として、リフレクソロジーのテクニックについて触れていくことにします。初めに、訴えのある症状に対して施療を始める前に、共通して行うマッサージ方法を紹介します。 挨...
リフレクソロジー・ツボ
第5回 リフレクソロジーにはどんな効果があるの?
これまで、リフレクソロジーの目的や適応、禁忌などを解説してきましたが、適切に施術することで身体にはどのような影響があるのでしょうか。《レクチャー編》の最後は、療養環境で行うからこそ知っておきたいリフレ...
リフレクソロジー・ツボ
第4回 リフレクソロジーはどう施術するの?
今回は、実際の施術方法について触れることにしましょう。リフレクソロジーを実施するには、観察とアセスメントが重要です。患者さんの足裏からどのような情報が読み取れるのか、概要を解説します。 ...
リフレクソロジー・ツボ
第3回 反射区・反射ゾーンって何?
リフレクソロジーは、全身の各部位が反射投影された足裏の「反射区」を刺激することで、対応臓器にみられる症状を改善する療法です。ここで、身体と足裏の関係性を解説することにしましょう 足裏を観...
リフレクソロジー・ツボ
第2回 リフレクソロジーにも禁忌はあるの?
得意とする分野が限定しにくいほど適応する疾患・症状が多様なリフレクソロジーですが、実施に際して注意が必要とされる状態もいくつか存在します。 安全で安楽なケア提供のためにも、禁忌といわていれる症状...
リフレクソロジー・ツボ
第1回 リフレクソロジーと看護、どう結びつくの?
患者さんに直接触れてケアできるリフレクソロジーは、マッサージの気持ちよさばかりに目が向きがちです。でも、看護師が根拠をもって行うと、さまざまな身体的情報を得るだけでなく、コミュニケーションツールとして...
服薬指導
第6回 漢方薬の特徴と服薬指導、副作用について
漢方薬にもさまざまな種類があり、剤型によって効き方や服薬の方法が変わります。今回は、薬を正しく用いるための知識をまとめてみることにしましょう。 漢方薬の剤型と薬剤名 漢方薬の剤形は...
漢方薬
第5回 漢方医学での診察法、四診(望診、聞診、問診、切診)の概要
漢方医学における診察は、西洋医学での問診・視診・打診・聴診・触診にあたる四診と呼ばれる診察法によってみていきます。 基本的に生体検査などを行わない漢方医学では、四診による全身症状の把握がとても重...
漢方薬
第4回 漢方での病気のとらえ方
第1回にも登場した「未病」に代表されるように、漢方には病気に対する独特の考え方があります。今回は漢方医学でいう病気と病名について少しお話ししておきましょう。 漢方での病気のとらえ方 ...