「診療科から探す」の記事一覧

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エッセイ

第33回 年越しを家で迎えたい・・・

今回紹介する利用者さまは、連日の訪問が必要なY様。Y様の「家に帰りたい」という希望に応えるなかでみえてきた、看護師の使命とは? 365日営業の強みを活かして ある日、地域の中核病院からケア...

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エッセイ

第31回 メンズナースのご指名入りました!

今回、ご紹介する利用者さまは、ご自宅で一人暮らしをされている60代女性Nさん。「家で暮らしたい」と強い意思を持つものの、認知症でアルコール性肝硬変もあるため、一人暮らしのリスクは大きい。利用者さまの意...

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エッセイ

第30回 4年間!? 訪問看護が見つからない。

今回、ご紹介する利用者さまは長屋宏和さん。自身の目標と生活スタイルに合ったサービスを提供する訪問看護ステーションを見つけるために、4年もの歳月を費やしたという。長屋さんの声から、訪問看護に求められるサ...

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エッセイ

第29回 訪問看護が砂漠の中のオアシス!?

500円で健康診査が受けられる「ワンコイン健診」で注目を浴びるケアプロ。同社が、3.11の被災地支援の経験から必要性を痛感して立ち上げた、訪問看護ステーションの奮闘記です。今回からは、第5章に突入「利...

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エッセイ

第28回 いつかは沖縄にたくさんの訪看ステーションを

今回の主役も前回に引き続き、“ケアプロ訪問看護ステーション東京”の今春の新入社員、山川将人。沖縄出身で、「沖縄を活性化させたい!!」という熱き地元愛を胸に上京し、病院で看護師の経験を積んだ後にケアプロ...

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エッセイ

第27回 利用者さんや家族の思いを汲み取りたい

今回の主役は"ケアプロ訪問看護ステーション東京"、今春の新入社員である、田川晴菜。 大学病院で多くの患者を看取ってきた彼女の想い、そして理想とする看護について、その熱き胸の内を語ってもらった。 ...

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エッセイ

第26回 寛容な働き方の一つの形として

知人を介し、ケアプロを紹介された栗原。看護師として働くことへの捨てがたい思いを抱きつつも、本当に働くことができるかは不安だったという。しかし良いスタッフに恵まれ、訪問看護師として働き始めてみると、訪問...

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エッセイ

第25回 痛みがわかるこの立場を活用するために

「看護は世界共通なのに、日本の決まりに自分を合わせなければならない」ことが納得できなかったという栗原。その後、聴覚障害は相対的欠格条項に改正され、無事、国家試験を受けて看護師免許を取得することができた...

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エッセイ

第24回 訪問看護師、栗原の挑戦

今回の主役は、"ケアプロ訪問看護ステーション東京"の訪問看護師・栗原房江だ。栗原は小学生の頃に感音性の聴覚障害と診断された。その後、状態が悪化し、2010年に両耳の聴力はほぼ失われた現在は右耳に耳かけ...

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エッセイ

第23回 お寺の息子が看護師に!?

今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京、今春の新入社員・小瀬文彰。新入社員と言っても小瀬は大学生時代から、ケアプロで一年以上インターン生として働いていた経歴をもつ。彼は、300年続く寺の長男と...

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エッセイ

第32回 胃瘻でも口から食べる!を支える看護の底力

訪問看護では、利用者さまの隠れたニーズに気付き、適切なタイミングで介入を行うことが重要だ。今回は、胃瘻を造設したS様の「口から食事をしたい」というニーズに応えたケースを通して、これからの在宅医療の在り...

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エッセイ

第15回 訪看ステーションの課題と目標

ケアプロ訪問看護ステーション、唯一の女性正社員・稲葉公子は、紆余曲折を経てケアプロに入社し、現在は訪問看護師に加えて、会社の人事採用の職も担っている。さまざまなことに挑戦し続ける彼女に、今の訪問看護ス...

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エッセイ

第14回 私がケアプロにハマったワケ

"ケアプロ訪問看護ステーション"唯一の女性正社員・稲葉公子は、「看護師になったのなら訪問看護をやりたい」と言い、臨床経験2年という早さでがむしゃらに訪問看護の世界に飛び込んだ。しかし、業界の実情を目の...

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エッセイ

第22回 ピンチをチャンスにさらなる飛躍へ

今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京の事務作業を一手に担っている事務職の山本玲子だ。事務の仕事は訪問看護師が訪問業務を円滑に進められるための縁の下の力持ち的な存在である。彼女のケアプロとの出...

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エッセイ

第21回 職場掛けもちの浅田

今回はケアプロ訪問看護ステーションで、ただ一人の理学療法士(以下PT)として働く浅田にインタビューを行った。病院勤務などの経験豊富な浅田。そんな彼女が、訪問看護ステーションのPTとしてどのようなことに...