エッセイ
第20回 弱冠22歳の前田
薩摩藩の侍ナース・前田雄大。前田は2013年1月からケアプロに参画したばかりの若きニューフェイス。鹿児島県出身の弱冠22歳で、座右の銘は「時は金なり」。そんな彼のこれまでの人生の歩みを振り返ってもらっ...
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第20回 弱冠22歳の前田
薩摩藩の侍ナース・前田雄大。前田は2013年1月からケアプロに参画したばかりの若きニューフェイス。鹿児島県出身の弱冠22歳で、座右の銘は「時は金なり」。そんな彼のこれまでの人生の歩みを振り返ってもらっ...
エッセイ
第19回 被災地支援で出会った加藤
今回は、訪問看護ステーションで働く女性看護師の加藤を紹介したい。加藤は、東日本大震災の発生4か月後に被災地支援のボランティアへ行き、これをきっかけとしてケアプロナースになった。被災地での活動、ケアプロ...
エッセイ
第18回 期待の新人、落合
第4章では、ケアプロで働く個性豊かなスタッフたちへのインタビューで紹介しよう。 今回の主人公は、訪問看護師の落合実。落合は今年の1月からケアプロに参画しはじめたばかりのニューフェイス。ニューフェイスな...
エッセイ
第17回 人の死に立ち会うこと
ケアプロ訪問看護ステーション、唯一の女性正社員・稲葉公子は、紆余曲折を経てケアプロに入社し、現在は訪問看護師に加えて、会社の人事採用も担っている。さまざまな挑戦を続ける彼女に、前回に引き続き、訪問看護...
エッセイ
第16回 病棟看護との違い
ケアプロ訪問看護ステーション、唯一の女性正社員・稲葉公子は、紆余曲折を経てケアプロに入社し、現在は訪問看護師に加えて、会社の人事採用も担っている。さまざまな挑戦を続ける彼女に、今回は訪問看護師として働...
エッセイ
第13回 ケアプロナース稲葉公子の挑戦
"ケアプロ訪問看護ステーション"で唯一の女性正社員は、稲葉公子だ。稲葉はいくつかの転職ののち、ケアプロに辿りついたという看護師としては異色の経歴をもつ。現在27歳。ばりばりの働き盛りであり、ケアプログ...
がんの検査・治療全般
第1回 患者さんと近づくことができる、がん看護
毎年さまざまな化学療法そして他の治療法が開発・発展されているがん治療、それにかかわるナースとしてどのように今のトレンドを学び、それぞれの薬、副作用、治療法をナースから患者さんそして家族に伝えてあげられ...
エッセイ
第12回 日本一若い、岩本所長の誕生
ケアプロで最初の訪問看護ステーションを立ち上げたのは、若干24歳の青年、岩本大希であった。ステーションの経営ノウハウなどもたない一介の病棟看護師であった彼が、ケアプロに参画した当時の姿を振り返る。 ...
エッセイ
第11回 緊急出動!24時間
「24時間体制で利用者様を看る」というポリシーでスタートしたケアプロ。訪問看護ステーション東京では、その特性を活かしてさまざまな利用者さまを支援している。今回はその中のひとつ、早朝6時に利用者さまから...
エッセイ
第10回 いよいよ開業!! 常識なんてぶっ壊せ
「訪問看護は新人には無理」という、半ば常識化していた都市伝説を調査し直し、問題点を洗い出したケアプロ。スタッフ自らが訪問看護研修を受け、専属の事務員を置き、いよいよ開業への一歩を踏み出した。 ...
エッセイ
第9回 いよいよ開業!! 川添流・人脈形成術
訪問看護ステーション立ち上げにあたり、川添氏が大切にしているものがあった。それは人脈。日本訪問看護振興財団会長や全国訪問看護事業協会の常務理事などをはじめ、訪問看護業界のパイオニア的存在である村松静子...
がんの副作用ケア
第2回 化学療法・抗がん剤の副作用とナースの役割
第2回は化学療法・抗がん剤の副作用とそれに対するナースの役割です。アメリカではナースにどんな役割が求められているのかについて話します。 2日間の講習で基本を学ぶ 抗がん剤の投与を仕...
エッセイ
第8回 72時間で事業計画書作成!?
72時間で事業計画を立てろと命令された平間看護師。エクセルさえ使いこなせないなか、あらゆる手段を使って、訪問看護ステーションの立ち上げに奔走していった。その情熱に彼を突き動かしたものは、やはり被災地支...
エッセイ
第7回 訪問看護準備室を発足
500円で健康診査が受けられる「ワンコイン健診」で注目を浴びるケアプロ。同社が、3.11の被災地支援の経験から必要性を痛感して立ち上げた、訪問看護ステーションの奮闘記です。今回からは、第2章に突入「い...
エッセイ
第6回 訪問看護業界に新しい風を
500円で健康診査が受けられる「ワンコイン健診」で注目を浴びるケアプロ。同社が、3.11の被災地支援の経験から必要性を痛感して立ち上げた、訪問看護ステーションの奮闘記を連載します。第1章は「訪問看護起...