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消灯後の巡視。40床の整形外科の病棟に勤務しているのですが、先日8年目の後輩と勤務しておりました。
2時毎に訪室すると思うのですが、8年目の後輩が五分もしないうちにナースステーションにちょこんと座ってスマホいじってるでは、ありませんか?
「巡視行ってきたの?」と尋ねると、「はい、みんな居ました。」っと返事。
え? 患者の存在確認も大切だけどまだまだ確認しなきゃいけない事あるでしょうっと尋ねると舌打ちされました。
■夜勤の巡視は最低でも「生存確認」を!
何科であっても、在室じゃなくて生存確認をしろと一年目に習いました。たとえ自立した既往歴のない白内障患者であっても。
トイレのドアもずっと閉まってたらかならず声をかけるとか、夜勤に限らないけど、そう言うセンサーは仕事中働かせておくべきですよね。
何かあってからでは遅いのにと思うばかりです。
私は、22年目の看護師です。
少し慣れてきた病棟での勤務でしょうが、気が緩む、そういうときにこそ、大きなアクシデントや、怖い落とし穴があることが多々ありますね。
多分、今まで、夜勤帯の巡視で、怖い思いをされていないのでしょう。
思いもよらないことは、いつでもそばにあると思いますよ。
危機管理の気持ちを持ち続けることは、とても大事なことだと思います。
1年目です。
初めての夜勤の時は先輩から巡視時は患者さんが『生きていること』を確認するように教わりました。
私が働く病棟は慢性期で高齢の患者さんが多く、いつも予測外のことが起きる可能性を考えながら働くようにしています。
だって整形外科だもん、死ぬわけないじゃん、ベッドにいたらいいじゃん、は理由にならない。
そこの怖さを認識して、時間帯的なリスクも踏まえて夜勤の巡視はすべき。
■後輩なら指導も必要
師長の耳にも入っているなら、とりあえず現場で見つけるたびに声をかけて、少なくとも主さんとの夜勤では良くも悪くも諦めて、ちゃんと見てきてもらう癖をつけてもらいましょう。8年目で根本から変われるかわからないけど、行動だけは変えて欲しい。
気がつかないだけの後輩なら、一言、こうした方がよりいいよとは、言います。
■諦めるしかないのか…
8年目でそんな態度と仕事の状況なら成長は無理だと思う
うちには、30年の経歴を持ち、転職してきた常勤スタッフで、同じレベルの人がいます。皆が協力しあって業務に集中しているときに、ぬけだして喫煙。師長に通報されて現場を押さえられたら、入職時にそれがいけない事と説明を受けていないと開き直り。どこにも、こんな悲しくて痛い、仲間とも言いたくない人は居るものですね。こちらが本気で先の事心配しなくても、こんな人は本当にわたり上手。何枚も上手。気にするだけ自分が霞むだけ。
責任感が無い人とは、夜勤一緒にやりたくないですね。
真面目にやってるか、他の人にも師長は、探ぐりを入れるんじゃないかな〜〜
私も、よく訊かれますもの。夜勤多いので。
一緒に正直に言って、やりたくないと思っている人の名前は、言いますよ。
そうすると、夜勤減らされていって、一緒にやってくれる人が居なくなりますから、勝手に辞めていきます。
職場は、更生施設じゃないんでね。
夜勤中のステーション内でのスマホいじりどこの病院でもあるんですね。
うちの若いスタッフ特に3.4年目はほとんどそうです。
毎回イライラしちゃってます。
■上司に相談してみて
上司に相談してみたらいいと思います。
私なら一緒に夜勤は組みたくないです。
その後輩さん、いつか事故おこしそうですね。
怖くて一緒に仕事したくないです。
師長へ報告してもいいくらいだと思います。
師長に話してあるなら、師長の判断に任せましょう。
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イラスト・なしま