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わかりやすい看護用語まとめ

内臓が痛いって何?もう少し深堀りして学ぶ「内臓痛」とは

2019/8/14

内臓痛
読み方:ないぞうつう


イラスト・dosankotsukushi

 

内臓痛とは?

内臓痛(visceral pain)とは、その名のとおり内臓が感じる痛み。厳密に言うと、平滑筋(内臓や血管の壁の筋肉)の過伸展・拡張・収縮などによって生じる。

例として胆石症、イレウス、尿路結石、食中毒などがある。

特徴

内臓痛は痛みの部位や位置が不明瞭ではっきりしない。対照的に切り傷、捻挫、骨折などの皮膚・骨格筋・関節・腹膜・胸膜などが物理的に刺激されて起こる痛みを体性痛といい、部位がはっきりとした持続する鋭い痛みが特徴。

そして内臓痛は、しばしば悪心・嘔吐、冷汗、血圧低下などの自律神経症状をともなう。

姿勢を変えるとラクになることも

内臓痛は体位を変えることにより腹痛が緩和する場合もある。反対に、体性痛は身体を動かすことで痛みが増す。

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