「香り」は、最強の癒しツールだった。毎日に“彩り”と“癒し”をもたらす、上手な香りの使い方:看護マンガ・ライフ＆キャリア記事｜読み物

先日ベルギーから来た友人が家に数日泊まっていったときの話を少し。その人が使ったタオルからは、いつもふんわりラベンダーの香りがしていました。…聞くと、どうやらタオルを洗濯に出す前に、ラベンダーの香りを吹きかけてから渡してくれていたのだそう。心遣いを感じると共に、「香りって、そんな使い方があったんだ…！」と目からうろこが落ちました。

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"香り"というと、他人に魅せるための"香水"、あるいは精油を使った"アロマセラピー"（癌内科や訪問看護などで患者さんのケアに取り入れている病院もあるのでは？）などが最初にイメージされるかもしれません。

でも、例えば「香りで心遣いを表す」というような使い方があるように、実は"香り"にはいろんな使い方があるのだと思います。

リフレッシュ法に追加すべきは"いい香り"

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畳の香りですがすがしい気持ちになる、いい香りの入浴剤で気持ちがほぐれる、美味しそうな匂いでお腹が空く…そんな経験はないでしょうか？

香り1つでスッと気持ちが変化するワケは…

「情動脳」は本能的な行動や喜怒哀楽を司る大脳辺縁系の部分ですが、嗅覚はそこに直接繋がっているのです。
「香り」を上手に使えてる？記憶にも集中にもリラックスにも効く「香り」活用法｜STUDY HACKER

香りが直接作用する大脳辺縁系や間脳などは、自律神経の中枢部で、リラックスやストレスの反応、ホルモンなど内分泌系の機能をコントロールする場所でもあります。
香りで脳を自由自在にコントロール！脳科学におけるメカニズムとは？｜VICOLL

香りは、本能や感情に直接つながっている…ちゃんとした理由があったんですね。

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「香り」は自己啓発や気分転換にはもってこいのツールです。
「香り」を上手に使えてる？記憶にも集中にもリラックスにも効く「香り」活用法｜STUDY HACKER

直感的に好きな香りを選ぶのが一番リラックスできるはず。どんな成分であれ、脳が「気持ちいい」と反応することが自律神経系によい作用をもたらすからです。
なぜ香りでリラックスできるの？｜バスクリン

疲れているとき、悲しいとき、怒っているとき、気分が晴れないとき…そんな時、あなたは何をしますか？ゆっくりお風呂に入る、音楽を聴く、美味しいものを食べる…そんな「自分ケア」方法の中に、"いい香り"も追加できると、毎日の助けになるかもしれません。

明日もがんばれる。バスタイムのお供はこの香り！

左から、ミラーハリス　ティートニックのボディクリーム、ボディウォッシュ、ボディローション

厳選された植物由来のボタニカルな香料にこだわったフレグランスを展開しているミラーハリス。このミラーハリスから新しく発売される、紅茶の香りの"ティートニック"「バス&ボディ」が最高にリラックスできると聞き、ゆる活ナースのあやかちゃんに使ってみてもらいました。

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―どんな香りですか？
とにかくいい香り…！ほのかに甘い爽やかな紅茶の香りで、思わず深呼吸…わたしはアロマを炊いて寝るときもあるのですが、この香りはいい意味で主張しすぎないので、他の香りと混ざってもいい感じになります。
―使ってみてどうですか？
翌朝も、本当に薄っすらと香りが残るんです。でも、いい感じの"ほのかさ"かつ、主張ある香りじゃないので、患者さんに不快感を与える心配がない感じがうれしい…！翌日仕事かどうかを気にせず使えます◎
―どんな時に使うのがおすすめ？
今日は疲れた（；；）ってときにこの香りを使うと、気持ちが落ち着きつつも元気が出ます。まずはお風呂でティートニックの香りに癒されて、お風呂から上がったら同じ香りのボディクリームに癒されて…これは、すさんだ気持ちをクリーンにするアイテムです。

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Tea Tonique NEW Bath Line Collection