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こんにちは! わたしの名前は「こなす」、ほすぴぃで看護師さんに寄りそうプリセプターのような妖精のような存在。 これからよろしくね! まず、基本的なことを確認しよう。 看護過程で大切な「SOAP」。何か分かる? 【S】主観的情報。患者さんの話など。 【O】客観的情報。観察・検査など。 【A】アセスメント。分析・評価。 【P】看護計画。 それではこの患者さんの入院前の様子を見ていこう! | 
脊髄損傷の患者さん「くま太さん(36歳)」
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…。 頭が、頭が痛い…。 腕がしびれる…。 | 
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自動車事故が発生し、患者さんが救急搬送されてきた。  | 
        
| ★学習のポイント★ 学生さんはゴードン、ヘンダーソンなどの看護概念モデルを軸に情報収集・看護問題を立てていくことが多いよね。 ほすぴぃでは、全部の軸ではなく、疾患別に特に必要な項目に注目して看護を進めるよ。 | |
| それではまずはこの患者さんの入院前の状況を確認していくね。 | |
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四肢のしびれと脱力あり。
自動運動困難。
後頚部の痛み訴えあり。
救急車にて来院。
高エネルギー外傷による全身検査目的、脊髄損傷の疑いにて入院となる。  | 
        
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血圧:88/55mmHg
脈拍:45回/min
体温:36.5℃
呼吸:18回/分
SpO2:92~95%  | 
        
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意識レベル:JCSⅡ-20
頭痛の訴えあり。
黄色水様性の嘔吐1回あり。  | 
        
| JCSⅡ-20はどんな状態かな? | 
| ★学習のポイント★ 分からない用語があればそのままにせず、意味をきっちり確認してから進むことが大事! ほすぴぃでは事例に出てくる用語を「勉強ノート」で確認できるよ。 そこにない場合は、本などで意味を確認しよう。 | |
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頸髄脊髄損傷(C7)と診断される。  | 
        
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初期は頚椎カラーを装着し、絶対安静。
状態が落ち着き次第、ステロイドホルモン療法をおこないながら頚椎後方手術となる。
術後、全身状態が安定したらリハビリテーションに移っていく。  | 
        
| 入院前の情報確認は以上だよ! 入院してからの看護は「ほすぴぃ」で。 ①アプリストアで「ほすぴぃ」をインストール。 ②患者さんを受け入れてね。 ③続きの看護をしてみてね! | 
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臨床の現場に即した看護事例を多数掲載。 「実際の現場では、どのような知識が必要なんだろう…」 「学習した知識を現場でどのように生かせばいいの?」 勉強するときのこのような課題に応えたい、という想いからほすぴぃは生まれました。 疾患別に、時系列で看護をシミュレーションすることで、必要な知識を得て、その知識をどう生かすのか学ぶことができます。 病院や医療者の監修のもと、臨床に沿った事例を掲載しています。
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「ほすぴぃ」では自分の病室を持つことができます! かわいい患者さんのキャラクターと一緒にシミュレーションを進めていくから、本格的な学習アプリでありながら、楽しく学習を続けられます♪ もし知識がなくても大丈夫。 ほすぴぃの案内人「こなすちゃん」が重要なポイントや考え方を教えてくれますよ。
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患者さんを看護しながら学習を進めるから、より深く、病態生理や検査値・薬・医療用語の基礎知識を身につけられます。 また、看護の途中で看護師国家試験問題などを元にしたクイズを出題! 知識を確認しながら進めることができます。
★こんな方に特におすすめ
- 看護の現場にどういう知識が必要なのか知りたい方
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*2016年11月当社グループ調べ
 
 

