免許申請って、いつまでに何をしたらいいんだろう?
免許申請について合格発表から入職までは、わずか1週間しかありません。事前に準備するべきことをしっかりと確認しておきましょう!
有資格者として業務を行うためには、免許申請を行い、厚生労働省で管理する有資格者の籍簿に登録されることが必要です。国家試験合格後、速やかに免許申請を行ってください。
※免許申請行わず、登録される前に業務に従事した場合、行政処分の対象となります。
参照:電子政府の総合窓口
目次
- 免許申請に必要なもの
- 提出前の事前準備
- 提出書類のダウンロード
1. 免許申請に必要なもの
必要書類リスト
・免許申請書
・健康診断書(問診票)
・申請等控兼事務連絡票
・戸籍謄本(日本国籍)
※登録原票記載事項証明書(外国籍)
・登録済み証明書用はがき(希望者のみ)
これらの書類を住所地の保健所(一部県については県庁)に提出します。保健所の受付時間が短いので、必ず確認しておきましょう。
2.提出前の事前準備
提出書類の準備には時間がかかります。以下のものは早めに用意しよう。
・9,000円の収入印紙
・健康診断書:1ヶ月以内に発行のもの
・印鑑
免許申請書に貼付します。収入印紙はコンビニや郵便局などで購入できます。
・戸籍抄本(謄本):6ヶ月以内に発行のもの・健康診断書:1ヶ月以内に発行のもの
診断書は、病院やクリニックで発行されます。
費用は、病院によって異なります。節約したい場合は、事前に近隣の医療機関に問い合わせてみましょう。
・印鑑
書類を書くときに印鑑が必要です。また、免許申請時に間違っていた箇所は訂正印を押すため、保健所に行くときにも持参しましょう。
3. 提出書類のダウンロード
厚生労働省のページをご覧ください。
・免許申請書(診断書を含む)
・免許申請にかかる注意点
・申請書の記入方法
※申請等控兼事務連絡票は保健所に置いてあるようです。
全ての書類が揃ったら住所地の保健所(一部県については県庁)に提出しに行きましょう。
よくある質問
現在の厚生労働省の大臣は誰?
後藤 茂之さんです。(2022年2月22日現在)
最新の情報は厚生労働省の厚生労働大臣ページをご確認ください。