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仕事で使える小技

申し送りを、簡潔・スムーズ・分かりやすくする方法

2016/10/14

シフト制のナースのお仕事には、引継ぎが不可欠です。患者さんを守るためにも、しっかりと情報を次の勤務帯の人に伝えなければいけません。だからと言って、アレもコレも全てを伝えなければ!と言うわけではないのが、申し送りの難しいところ。どうすれば、うまく申し送りができるのでしょうか?先輩ナースに聞いてみました!
回答にご協力いただきました先輩ナースの皆さん、ありがとうございました!

質問1:申し送りは得意ですか?

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申し送りが苦手なのは、新人ナースだけじゃない!?実は、約7割の先輩ナースも「申し送りが苦手」という驚きの結果が。
どういった点が苦手なのかを詳しく聞いてみたところ、共通していたのは「要点を簡潔にまとめられない」から「だらだらと長くなってしまう」パターンや、「緊張してしまう」から「うまく喋れない」パターン、「優先順位をつけるのが苦手」だから「話す順番がごちゃごちゃになって伝わらない」パターン。大きく分けると、多くの先輩ナースもこれらの要素に悩まされているようです。

完璧な申し送りは出来なくても、「ここさえ押さえていれば大丈夫!」という項目は必ずあるはずです。先輩ナースが「これはしっかり送ってほしい!」と思っている情報は何か聞いてみました。

質問2:申し送りで「これはしっかり送ってほしい!」と思う情報は何ですか?

■ポイント1:記録にあることは送らなくても大丈夫

記録がまだならバイタル。とくに発熱、血圧の変動。いつもと違う様子があったならそのときの様子。

記録に書いてない事

■ポイント2:「いつもと違うこと」は絶対に!

変化があったこと。薬の量や状態の変化など

状態が変化した後の経過・対応をどうするか。継続して対応すべきか。家族にどう対処したか等

悪化する可能性のある情報、命に関わる予測できる情報。的確なアセスメントのポイントをおさえた情報。

■ポイント3:新しい指示は確実に!

医師からの指示。正常ではないバイタル。今後の注意するポイント。

先生から指示や急変時の状態など

中止の薬や点滴の滴下スピード等。

■ポイント4:全員が同じ対応を出来るように

重傷者と変化のあった患者さんについて、家族からの伝言や苦情など、みんなで共有しておきたいこと

トラブルがあったときの対応

■ポイント5:何より大事なのはコレ!

事実。感想や思った事は伝えなくても良いのでは。

客観的な事実。SOAPで送ってほしい。まずは結論から送ってほしい!

実際に先輩ナースが申し送りで気をつけているポイントは…? 次のページへ

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