看護師は二交代や三交代なだけでなく、残業することも多く、仕事帰りが夜間になることが少なくない。
暗い夜道を1人で帰宅したり、1人暮らしで自分を守れるのは自分だけという場合、防犯対策は必須なはず。
もしもの時に備えて自分の身を守る方法や、もしものことがないように普段からできることとは?
看護師の防犯対策
ナース専科調べ(2024年11月4日/有効回答数:30)
看護師の防犯意識は意外と低いことが判明!
住んでいる地域や通勤手段によっても防犯意識は変わってくるようだが、何があるか分からないこのご時世に防犯対策を是非行ってほしい。
今まで意識していなかった人も、アンケート結果から少しでも防犯への関心を持ってもらいたい。
防犯対策しています!
人気のない暗闇は注意して…
明るめの住宅街を歩く。
とにかく早歩きで帰宅します。何かあった時はお店に逃げ込めるようお店の通りを選ぶ
周囲を確認しながら歩く
夜道は明かりをつける
用心に用心を重ねて
なるべく街頭の灯がある道を通る。帰りが遅くなった時は、家族にLINEで今から帰ることを伝える。
帰りが遅くなると周りが暗くなって視認性が低い、人通りが激減するなどがあるので、バスに乗って帰ることがある。
日勤であまりに遅くなる時は、仮眠室に泊まる。。
車通勤の場合でも警戒しています
車での通勤のため特に対策はしていませんが、停車中は鍵をロックしています。
車通勤なので、超勤をして暗くなって職場の駐車場に向かうときは周りを警戒する
些細なことでも防犯に
光るライトのキーホルダーを身につけている
自分の情報、家の場所等を言わない。
護身術(格闘)か逃げ足(ジョギング)くらいしたほうがいいのだろうか
イラスト・まえかわしお