「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
最近、急に暑くなりましたが、働いている施設ではまだエアコンが許されていません。室内温度は ゆうに30度越してます。
利用者さん みな高齢だし、この暑いのに厚着だし、ともすると体温調節が狂って体調壊しやすいのに…。
って、思ってたら、用事が有って事務所に行ったら、無人なのに爽やか~~~な涼しい風が!!!
ちょっとどういう事よ!!って、むかっ腹たってしまいました。
多数の同意見!
■これが現場の総意です。
患者より先にスタッフが倒れる
言い逃れするのに数字で言われてもね~、人間の身体は数字では測れないものですからねー。
どうぞ一日私の後をついて一緒に仕事をしてみてください。見てるだけでいいですよ。と事務長に申しましたら。次の日からエアコンが入りました。
こんな理不尽な…!!
■勝手すぎる。
熱帯夜でも冷房禁止!事務長が定期的に見回って担当ナースをヒステリックに叱ります。脳外科を自慢にしてましたが…脱水は脳梗塞のリスクアップですよ…
昔いた施設は事務室、施設長室、事務の休憩室、理事長室にしかエアコンがありませんでした。
事務方は、所詮他人に厳しく自分に甘い。何処も似た様なもんですね。
■節約!節約!とは言うけれど…
エアコン代節約して、熱中症の治療したら、どっちがコスト高いかな?
何でもかんでも節約・節約…その先に、医療ミスや感染が待っていそうな気がします…。
節電を強要する前に病院の中の無駄使いを見ろ!と常に思います
■トンデモ対応にあんぐり
『もう少し涼しくして』って患者さんの訴えに対し、『あ~リモコン壊れてて、温度変えられないわ。』って言って、そのまま。
「待合室が異常に暑い、何とかならないのか?」と投書がありました。病院各部の最高管理者達が会議を出して決めた解決策。外来に「氷柱」を建てるでした。もう、腹が立つやら呆れるやら
誰のための看護?
■病院のためでも、看護師のためでもないんです。
患者さんメインの温度設定にしてほしいですよね。
その反対もよく言われますね。看護師の基準で働いているから暑くて、ガンガンに冷やして「寒いです」と言われることも。快適温度と湿度はそれぞれに基準を作ると良いですね。
老健施設の温度調節、快適な環境作りって大切ですね。
関連トピック:「
最近思った、『ちょっと違うんじゃないの?』的な話。
」
イラスト・なしま