「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
陰で新人と呼ばれ、出来なくて困ってるのが楽しそうな先輩達。看護業界にがっかりしました。なんでそんなに意地悪なんだろう。
「何でも聞いて良いのよ」なんて言うけど、陰では今年の新人は人に聴きまくってくる、あんなヤツと夜勤やってフォローするのたまんないねだって~。こっちだってやってられないよ。
新人ナースに風当たりが強いのは普通?
■「新人」呼ばわりは誰もが通る道。
私も異動してしばらく、名前で読んで貰えなかった時期がありました。気にはなりましたが、気にしていないフリをして、淡々と働きました。そのうち、下手にでてきましたよ。
どこの職場にもそういう輩はいるもんです。気にしないでと言っても気になるでしょうが、笑って許してやってください。
私も新人の時は言われてたなぁ(苦笑)
普通だと思いますよ(^^)だって先輩方の皆さん、経験者さんだから。(と…思うので)
■意地の悪い先輩は、少なからず居ます。
ですよね。なんで性格悪いんだろう。看護師になると性格悪くなるのかな?
新人が育たないと自分らの負担が増えるだけなんだけど…もしかして意地悪とかじゃなくて…おバカさんなのではないかね?頭悪いんだよ、きっと。
自分が新人だった頃の事を忘れているんですよ。意地悪先輩はきっと自分が新人の頃、言われていたのかも知れませんね。
所詮女の世界ってこんなもんじゃないでしょうか。馬鹿なヤツほどよく叫んでいますので、今年は忍耐の年で行きましょう。
「どこにでもいる」「それが普通」という意見を見ると、やっぱり看護業界は幼稚だと言われても仕方がない感じてしまいます。経験をかさにきて陰口を言うことが普通のことなわけがない。
先輩ナースからの圧力に耐えるには…?
■気にしないのが1番!!
この世界を生き抜く高等戦術、それは馬耳東風です。陰口なんて誰もが言っているぐらいに割り切って気にしないようにする。
大変でしょうが、誰しも最初は新人です。最初からできる人はいません、気にせずに頑張って下さい。
気にせず、割り切って仕事をしましょう。患者のため、自分のために。先輩のためではないので無視です。
■怖気づく必要ナシ!聞くべきことは聞け!!
陰口叩かれても恐れずどんどん聞きなさいよ。相手が根をあげるまで。それが今の時期に出来る唯一の対抗策かな?
表面上ではにっこりと「分からないことは、なんでも聞いてね」と言ってくれるんでしょう?利用するだけ利用するって気持ちでいけばいいよ。こっちもしたたかになろうね。
もの覚えが悪いと言われようが聞きまくり、下手と言われようが腕を借りる。そして陰口話には加わらない。知識や技術を早期に確実に習得できます。そうなれば「あの子はやる気があるし、仕事をきちんとこなす」なんて評判が立ちます。そうなれば、こっちの勝ちです。
きちんと尋ね続けましょう。先輩の技を見て覚えて自分磨きましょう。看護の世界は狭いので、見方もちょっと偏りやすいのです。
陰口叩いても、必要な事を適切に指導してくれるなら、自分に必要なスキルをサッサと身に付けて、後の陰口などは「見ざる云わざる聞かざる」。陰口叩いても指導してくれるだけまだまし。
■陰口を言われる原因、少しだけ考えてみて。
言われる側にも自覚は無くても何らかの落ち度って意外とあるもんですよ。自分の話を聞く態度や先輩や患者さんに対してのちょっとした言葉使い。私の場合は、今語尾の強い言い方のする新人の言葉がとても気になります。
挨拶、身だしなみ、処置の際の声かけ(患者さんにもスタッフにも)、雑用を引き受ける等々、自分のポリシー等はさておき、どうしたら厭味にならず楽しくやっていけるか色々試していました。
なぜ新人と呼びたいのかを考えると良いのかも。勝手に上下関係を作って、上にならないようにしているんでしょう。
■自分を信じて「反面教師」にしましょう。
私情を挟んで失敗したら話にならないし、守ってくれる様子もないんだから、自分が頼りですよ。
是非、恨んでばかりで陰口満載のむっつり看護師(身近に居ますよね?)ではなく、すべきことをきちっとこなす笑顔の素敵な看護師になることをおすすめします。
理想と現実はいつも違います。自分がどうやって理想の看護に近づくかが大切だと思います。気が小さい人や保身に走る人は大抵相手のせいにする傾向があるので気にしないで大丈夫(*^^*)
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新人て名前ではありません
」
イラスト・なしま