マンガ
  • 公開日: 2026/6/8

一人にしてほしい、その言葉の先に ― 無理に踏み込まないが、見放さない看護 ―③(最終話)|【マンガ】忘れられない患者さん

  • 原作

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REGALIA PROJECT代表。看護学生の笑顔と自信をはぐくむオンライン個別サポートTe-iara Online代表コーチでもあり、現役の実習指導教員として活躍中。ナース専科では「看護実習エピソード」マンガの原作を担当。

患者さんがなぜ「一人にしてほしい」と言ったのか、学生は必死に考えて出した答えを胸に関わりを続けました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

退室しようとする学生を患者が呼び止め、不安だったことを話してくれる 患者は医師が治療の効果がないと話すが、娘の結婚式まではなんとか希望を持ちたいと話す 学生は患者の思いを指導者に伝え、患者は再度医師と話し合いを持った 患者と医師は娘の結婚式までは諦めず治療していくことで合意した。教員が学生に声をかけると、学生は今の患者との関係性を話す 学生は患者との関係性が良くなり、丁度良い距離を保つことが出来ていると話す 教員は学生に一人で抱え込まないでとアドバイスした。
このエピソードを通して想ったこと
この経験を通して、中村さんは、患者さんの意思決定を支えるにあたっては、患者さんの思いを無理に引き出すことではなく、その人が自分の気持ちを整理し、納得して今後のことを考えていけるように関わることが大切だと学びました。また、患者さんがつらい状況にあるときには、無理に踏み込まず、しかし見放さずに寄り添うことが、安心して思いを表出できる関係づくりにつながることも実感しました。 一方で、そのような関わり方を一人で見つけていくことは簡単ではなく、迷ったときに周囲と一緒に考えることの必要性も学びました。目の前の患者さんにどう関わればよいか迷ったときは、教員や指導者、実習メンバーと一緒に考えることで、自分の考えや思いを整理できたり、患者さんへのアプローチの仕方が広がったりすることがあります。一人で悩みを抱え込まず、周囲と一緒に考えながら、患者さんにとってよりよい関わりを探していく姿勢を大切にしていきましょう。
作画
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しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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