
エッセイ
第37回 利用者様との触れ合いが成長の糧に
今春、大学を卒業したばかりの22歳の訪問看護師が誕生した。先輩看護師のサポートを得ながら実践経験を積んでいるが、初めての単独訪問はいかに……。前回に引き続き、新卒訪問看護師小瀬の活躍をご紹介しよう。 ...
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エッセイ
第37回 利用者様との触れ合いが成長の糧に
今春、大学を卒業したばかりの22歳の訪問看護師が誕生した。先輩看護師のサポートを得ながら実践経験を積んでいるが、初めての単独訪問はいかに……。前回に引き続き、新卒訪問看護師小瀬の活躍をご紹介しよう。 ...
エッセイ
第38回 望みを叶えるために
ケアプロ訪問看護ステーション東京は、5月1日に開設1周年を迎えた。日本一若い訪問看護ステーション所長の岩本は、利用者様のあらゆる望みを叶えるために、日夜頭をひねり、体を張っている。そんな所長・岩本が経...
ナースへのエール
第6回 看護師として成長すること
今回は、福井大学看護学科教授の上澤悦子さんからのエールです。あなたには、心に残っている患者さんとのかかわりはありますか? そして、それはなぜなのか、考えたことはありますか? 上澤さんは、患者さんとの深...
ナースへのエール
第7回 ナース辞めますか?
5月に入り、理想と現実のギャップに悩み始める新人もいるのではないでしょうか? 「私は看護師に向いていなかったかも」「もう辞めてしまいたい」――。そんな思いを抱えてしまっている新人ナースへ、臨床心理士の...
エッセイ
第39回 自宅で穏やかな看取りを迎えたい
自宅で看取ることをイメージする 入退院を繰り返す83歳男性のY様は、寝たきりの状態で最低限の介護・看護支援を受けている。 奥様と息子さんとの3人暮らしだが、主な介護の担い手の奥様は、入院の...
エッセイ
第40回 利用者家族を看護することの大切さ
昨年12月ケアプロに入職した前田は、現在、中野から足立区島根事業所へ異動になり、新天地で頑張っている。その前田にとって、在宅看護の本質を考えさせられたケースがあった。前田の体験を2回に分けてご紹介する...
ナースへのエール
第8回 健康管理、できていますか?
新人ナースにとっては、現場の仕事に慣れてきた反面、心身の疲れが溜まってくる頃ではないでしょうか。睡眠不足や気力の低下は、仕事上のミスにつながりかねません。今回のエールは、産婦人科医の篠原洋介さん。ナー...
エッセイ
第41回 その一言が、ご家族の心を軽くする
在宅看護は利用者様の看護だけでなく、心身のご苦労を抱えているご家族に寄り添うことも大切なこと。看護師・前田の一言が、ご家族の心を軽くすることになったエピソードをご紹介する。 張り詰めた糸...
キャリアプラン
第9回 ナースのライフキャリアプラン(その1)
あなたはナースとして、女性として、これからどのようなキャリアを積んでいきたいですか?「まだそんなこと、考えられない」というのが新人ナースの正直な気持ちでしょう。でも、今から将来を思い描いてみることで、...
エッセイ
第42回 ネット検索、24時間訪問看護でヒット
ケアプロ在宅看護事業初の支店、足立区島根事業所を任された所長・落合実。開拓者のごとく、病院等へ営業をかけて地域に潜在する利用者様の掘り起こしに挑んでいる。そんな所長・落合の体験をご紹介しよう。 ...
エッセイ
第33回 年越しを家で迎えたい・・・
今回紹介する利用者さまは、連日の訪問が必要なY様。Y様の「家に帰りたい」という希望に応えるなかでみえてきた、看護師の使命とは? 365日営業の強みを活かして ある日、地域の中核病院からケア...
エッセイ
第34回 大切な人の看護を任せてもらうために
訪問看護の世界では、若さは「経験不足」「頼りない」と見られなくもない。若い看護師が揃うケアプロに、不信感を募らせる利用者様。この試練をどう乗り越えるのか……、2回に分けてご紹介しよう。 ...
エッセイ
第35回 訪問看護が利用者さんの宝物に!?
食道がん末期のS様を介護する奥様は、訪問看護時の点滴トラブルを期に、若い看護師が揃うケアプロに不信感を募らせていた……。前回に引き続き、S様とのエピソードをご紹介しよう。 ケアプロの熱い...
ナースへのエール
第4回 ナースの仕事は気苦労ばかり? ~仕事と人間関係~
今回のエールは、緩和ケアチームで患者さんの心のケアに携わっている臨床心理士の鈴木雅子さんから。臨床心理士からみる、ナースの職場の現状と、ストレスフルな環境の中での上手な人間関係の作り方を紹介します。 ...
エッセイ
第27回 利用者さんや家族の思いを汲み取りたい
今回の主役は"ケアプロ訪問看護ステーション東京"、今春の新入社員である、田川晴菜。 大学病院で多くの患者を看取ってきた彼女の想い、そして理想とする看護について、その熱き胸の内を語ってもらった。 ...