
エッセイ
第28回 いつかは沖縄にたくさんの訪看ステーションを
今回の主役も前回に引き続き、“ケアプロ訪問看護ステーション東京”の今春の新入社員、山川将人。沖縄出身で、「沖縄を活性化させたい!!」という熱き地元愛を胸に上京し、病院で看護師の経験を積んだ後にケアプロ...
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エッセイ
第28回 いつかは沖縄にたくさんの訪看ステーションを
今回の主役も前回に引き続き、“ケアプロ訪問看護ステーション東京”の今春の新入社員、山川将人。沖縄出身で、「沖縄を活性化させたい!!」という熱き地元愛を胸に上京し、病院で看護師の経験を積んだ後にケアプロ...
リフレクソロジー・ツボ
第11回 ストレスに対するリフレクソロジー(その2)
何となく体調が悪いのはストレス症状かもしれません。いつの間にか溜まってしまったストレスを軽減させる施術をいくつか紹介しましょう。今回は、睡眠やホルモンバランスの改善を目指します。 テクニ...
エッセイ
第29回 訪問看護が砂漠の中のオアシス!?
500円で健康診査が受けられる「ワンコイン健診」で注目を浴びるケアプロ。同社が、3.11の被災地支援の経験から必要性を痛感して立ち上げた、訪問看護ステーションの奮闘記です。今回からは、第5章に突入「利...
ナースへのエール
第2回 ようこそ新人ナース・贈る言葉
第2回は、渋谷区医師会附属看護高等専修学校名誉校長の高見沢裕さんです。多くの看護学生を育成、医療現場に送り出す一方で、院長として新人ナースを迎える立場でもあります。ご自身が苦しいときに乗り切る力をくれ...
エッセイ
第30回 4年間!? 訪問看護が見つからない。
今回、ご紹介する利用者さまは長屋宏和さん。自身の目標と生活スタイルに合ったサービスを提供する訪問看護ステーションを見つけるために、4年もの歳月を費やしたという。長屋さんの声から、訪問看護に求められるサ...
エッセイ
第31回 メンズナースのご指名入りました!
今回、ご紹介する利用者さまは、ご自宅で一人暮らしをされている60代女性Nさん。「家で暮らしたい」と強い意思を持つものの、認知症でアルコール性肝硬変もあるため、一人暮らしのリスクは大きい。利用者さまの意...
エッセイ
第32回 胃瘻でも口から食べる!を支える看護の底力
訪問看護では、利用者さまの隠れたニーズに気付き、適切なタイミングで介入を行うことが重要だ。今回は、胃瘻を造設したS様の「口から食事をしたい」というニーズに応えたケースを通して、これからの在宅医療の在り...
リフレクソロジー・ツボ
最終回 ストレスに対するリフレクソロジー(その3)
本連載も最終回となりました。今回は、血流や凝りの改善などを中心にとした、ストレスに対する具体的な施術方法を紹介します。 テクニック4 頭頂部をほぐす 親指の先端部頭頂部の反射...
ナースへのエール
第3回 後輩ナースへのメッセージ
今回は、聖路加看護大学教授、森明子さんからのエールです。助産師として勤務の後、看護大学で教鞭をとり、多くの看護師を世に送り出してきた森さん。ご自身の新人ナース時代を振り返りつつ、後輩ナースへ伝えたい"...
看護師インタビュー
第1回 患者さんの回復が大きなやりがい
仕事に壁や悩みはつきもの。とはいえ、実際に壁や悩みにぶつかると、つまずいているのは自分だけなのではないか、こんなことで悩む自分はダメなのではと思ってしまいがち。このコーナーでは、仕事での壁や悩みを乗り...
エッセイ
第23回 お寺の息子が看護師に!?
今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京、今春の新入社員・小瀬文彰。新入社員と言っても小瀬は大学生時代から、ケアプロで一年以上インターン生として働いていた経歴をもつ。彼は、300年続く寺の長男と...
リフレクソロジー・ツボ
第9回 婦人科系疾患に対するリフレクソロジー
もともと周産期のリラクゼーションなどを目的に、産婦人科領域では用手的ケアによる介入が精力的に行われています。中でもリフレクソロジーは、心身のアンバランスを把握する有効な手法として挙げることができます。...
ターミナルケア
看護師アンケート 終末期の透析中止についてどう思う?
半数以上が透析患者へのケアの経験者 まず、最初に聞いたのは「透析患者さんをケアしたことがあるかどうか」。あると答えたのは57.2%。半数以上がかかわったことがあるという結果が出ました。 ...
エッセイ
第24回 訪問看護師、栗原の挑戦
今回の主役は、"ケアプロ訪問看護ステーション東京"の訪問看護師・栗原房江だ。栗原は小学生の頃に感音性の聴覚障害と診断された。その後、状態が悪化し、2010年に両耳の聴力はほぼ失われた現在は右耳に耳かけ...
エッセイ
第25回 痛みがわかるこの立場を活用するために
「看護は世界共通なのに、日本の決まりに自分を合わせなければならない」ことが納得できなかったという栗原。その後、聴覚障害は相対的欠格条項に改正され、無事、国家試験を受けて看護師免許を取得することができた...