ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

重度の認知症で全てを忘れてしまったかのような患者さん。それでも、小さな反応を見逃さないよう日々のケアを丁寧に行っていました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] ある患者さんは重度の認知症で、看護師が声掛けしてもあまり反応がなかった 看護師はケアが作業にならないようにたくさん声掛けをしていた。そんな中、一瞬患者と目が合うような瞬間があった 患者の娘が面会に訪れ、看護師が目が合ったと話すが娘はきっともう自分のことは忘れていると話す 突然患者が娘の名前を呼んだ 娘は覚えててくれたことを喜び患者に寄り添った 数か月後に患者は亡くなったが、娘からの感謝の言葉を聞き、反応がなくても全てを失っているわけではないことを改めて感じた [/add_slider]

このエピソードは、「コトハナ さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
看護の現場では、「反応がない」と感じてしまう瞬間があります。しかし、その奥には確かにその人の想いが残っていると、私はこの経験から学びました。このエピソードが、誰かの関わり方を少しでも変えるきっかけになれば嬉しいです。
重度の認知症で全てを忘れてしまったかのような患者さん。それでも、小さな反応を見逃さないよう日々のケアを丁寧に行っていました。…看護師から募集...