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患者さんから突然の担当変更依頼!その理由は‥‥|【マンガ】忘れられない患者さん
がん終末期の安住さんは、笑顔が素敵な患者さん。旦那さんととっても仲良しで、お見舞いをいつも楽しみにされていました。ある日の午前中、いつものようにおしゃべりをしながら足浴をしたのですが、昼食後に伺うと安...
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患者さんから突然の担当変更依頼!その理由は‥‥|【マンガ】忘れられない患者さん
がん終末期の安住さんは、笑顔が素敵な患者さん。旦那さんととっても仲良しで、お見舞いをいつも楽しみにされていました。ある日の午前中、いつものようにおしゃべりをしながら足浴をしたのですが、昼食後に伺うと安...
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結婚翌年に肺がんが見つかった患者さん|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目のときに出会った小澤さんは、ご結婚翌年に肺がんが見つかって抗がん剤治療中の患者さん。小澤さんはとてもきれいな方で、髪の毛が抜け、爪の色や形が変わっていっても、いつも綺麗に身なりを整えていら...
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玉木さん一家のサプライズ|【マンガ】忘れられない患者さん
「あ、おねーちゃん福山さんてゆーの」「じゃ、フクちゃんだな、よろしく!」(わぁ…チャラい…苦手だぁ…)第一印象は最悪だった、チャラい患者さん玉木さん。ある日、勤務終わりに交代の挨拶に行くと、玉木さんの...
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カルピスは1日1本まで|【マンガ】忘れられない患者さん
白血病で入退院を繰り返されていた井上さん。強面な方で、打ち解けられてはいませんでした。ある日、いつものように一時退院されたのですが、その1週間後、井上さんは救急搬送で病院に戻ってきてしまいました。原因...
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18トリソミーのむぎちゃん《後編》|【マンガ】忘れられない患者さん
18トリソミーのむぎちゃん。NICUでは18歳以下の面会は衛生管理面から禁止されていたのですが、医師の協力もあり、お母さんが希望された兄弟面会を実現させることができることに...看護師から募集した、忘...
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18トリソミーのむぎちゃん《前編》|【マンガ】忘れられない患者さん
NICUに入院してきたむぎちゃんは、18トリソミーに食道閉鎖を合併して生まれてきた赤ちゃん。お母さんもお父さんも、むぎちゃんの状況をなんとか受け止めようと努力されていました...看護師から募集した、忘...
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アル中の利用者さん「どうせ生きる1日なら」|【マンガ】忘れられない患者さん
訪問看護で伺っていた松本さん(72)はアルコール依存症。いつ行っても、酔いつぶれています。松本さんの口癖は「どうせ生きる一日なら、おもしろおかしく生きな...なっ!」(全くもう...)と、いつも思って...
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気づかれなかった低血糖|【マンガ】忘れられない患者さん
「今朝は早起きしたそうで...眠いんだと思います」保育園看護師として働いていたときの話です。もうすぐ2歳になるあんずちゃんが、その日は朝から園で眠っていました。なんとなく違和感を覚え、意識状態を確認し...
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側についていることしかできなかったお産|【マンガ】忘れられない患者さん
産婦人科で働き始めて2か月がたった頃。産婦の立岡さんを受け持つことになりました。「大丈夫ですよ!一緒に頑張りましょうね」笑顔でお声掛けする一方で、実は私にとっては初めての「1人でみる」お産。(大丈夫だ...
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お産の現場では重要”よけるテクニック”|【マンガ】忘れられない患者さん
研修医の斎藤先生と一緒に、スミスさんの分娩介助をしたときの話です。日本人の私たちより、骨格も大きく筋肉質のスミスさん。「スミスさん、落ち着いて!呼吸を整えましょう!」陣痛の痛みで動いてしまうスミスさん...
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キレイな妻・母でありたい|【マンガ】忘れられない患者さん
看護師1年目で受持った、清水さん(80代)。「人工肛門については家族に絶対に伝えないでほしい」と入院時に強く希望がありました。しかし清水さんの病状は少しづつ悪化、自宅に戻る場合は今しかない/しかしその...
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準夜勤のインシデント|【マンガ】忘れられない患者さん
独り立ちして初めての準夜勤。その日は、いつも以上に忙しい日でした。申し送りの後、検温と抗生剤投与に回っていると「...え...?」ある患者さんの抗生剤が見つからず、手元には既に投与した“はず”の患者さ...
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想定外!!!|【マンガ】忘れられない患者さん
夜勤リーダーの練習をしていた看護師2年目のある日、スタッフ専用緊急ブザーが鳴り響きました。今日は先輩と2人夜勤、ということは先輩が押した?!?!何が起きたのかと焦りながら病室に向かうと...看護師から...
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リハビリ・デート|【マンガ】忘れられない患者さん
血液内科に勤務していたとき、花木さんという笑顔が絶えない素敵なおばあさまがいらっしゃいました。ある日、花木さんが廊下で誰かを待っている様子。「どなたかいらっしゃるんですか?」声をかけると「ふふふ、今か...
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17歳、気づかなかった妊娠|【マンガ】忘れられない患者さん
産婦人科で働いていたとき、昨日「泌尿器科」に入院したという17歳の志保ちゃんが運ばれてきました。実は、志保ちゃんは妊娠していて、既に破水したとのこと。それまで誰も妊娠に気づいていなかったのです。まだ高...