看護師1年目で受持った、清水さん(80代)。「人工肛門については家族に絶対に伝えないでほしい」と入院時に強く希望がありました。しかし清水さんの病状は少しづつ悪化、自宅に戻る場合は今しかない/しかしそのためにはご家族への人工肛門管理の説明が必須、という状態に。それでも、清水さんは同意してくれませんでした…ナース専科会員から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
このエピソードは、「coow さん」からご提供いただいたものです。
作画紹介
イラストレーター&漫画家として活動中です。
作品はnoteで発表しています。
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