「働きやすい職場」とは、どういう職場?を考えてきたこの企画。
最終回の今回は、今まででなかったテーマを次々とご紹介してきます。それでは、どうぞ!
最終回の今回は、今まででなかったテーマを次々とご紹介してきます。それでは、どうぞ!
私は、こういう職場が働きやすいと思います!
充分なスタッフ数
子育て中、学校行事などは予めわかっているので勤務希望もしやすいが、突発の傷病の場合、休みづらかった。
子供が成長し、子育ての休みが要らなくなったと思ったら、今度は親の病気や介護で休みが必要に…。
突発の休みは周囲に迷惑を掛けてしまうので、申し訳ない。
一人欠けても回せるくらいのスタッフ人数の余裕があればと思う。
メンバー全員が、人として当たり前のことができる
看護職同士が、社会人として、人間として最低限のことができなければ、患者さんを相手にできるわけがないと思う。
例えば、あいさつをする、自分の行うこと・話すことに責任を持つなど、医療者でなくても、一成人としての最低限のマナーだと思う。
労働対価に見合った収入と職場の雰囲気・管理職の考え方や方針
働く以上は自分の地位や経験・能力を認めて欲しいし、認められれば頑張ろうと更なる努力を積むものである。
管理職、特に中央レベルのTOPが何を考え何をしたいか、その目標なりトップダウン・権限移譲があるか、その場に自分の経験や知識は必要とされているか、自分の求める職場理念や方針であり所属することで自分が更なる成長を成し遂げられるか、いつも考えながら働いています。
労働基準法を守る職場風土
どのような職業に限らず、労働基準法という最低基準であるルールでさえ守る意識のない職場は、その他のルールについても守る意識が低いから。
一人あたりの役割が少ないこと
→ご意見はまだまだ続く今の職場は役割が多いため、一人あたりの仕事量が半端ないから。ストレスが大きく楽しく仕事ができないため。夜勤明けや休日に集まりがあることが多い