嗜眠性脳炎
読み方:しみんせいのうえん
読み方:しみんせいのうえん
嗜眠性脳炎とは
流行性脳炎のひとつ。高熱、四肢の不随意運動、嗜眠、不眠などの症状がある。
1916年ごろから主にヨーロッパと北米で猛威を奮い、感染者の3割が死亡、残りの患者も障害が残ったとされている。
1927年に終息を遂げていて、近年ではまれ。原因となる病原体は実はまだ見つかっていないが、おそらくウイルス性のものだと考えられている。
報告者の名からエコノモ脳炎とも言う。
流行性脳炎のひとつ。高熱、四肢の不随意運動、嗜眠、不眠などの症状がある。
1916年ごろから主にヨーロッパと北米で猛威を奮い、感染者の3割が死亡、残りの患者も障害が残ったとされている。
1927年に終息を遂げていて、近年ではまれ。原因となる病原体は実はまだ見つかっていないが、おそらくウイルス性のものだと考えられている。
報告者の名からエコノモ脳炎とも言う。