編集部セレクション
  • 公開日: 2019/6/10
  • 更新日: 2019/7/16

排泄物のにおいを嗅げない…看護師の仕事に支障はある?

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

看護学生で、所属病院で働いています。
私は排泄物のニオイを嗅ぐ事ができません😭

オムツ交換やハルンバッグから尿を捨てるときなど「やっぱりニオイが甘いね」とか「何かこの人すごい臭うね」とかの話になりますが、「そうですね」と誤魔化す事しかできず、 自分のトイレの時でも、口呼吸です。 便や尿が付くのは(大量じゃなければ)大丈夫ですし、患者さんに接するのは苦じゃありません。

これから働いて行く上で、便や尿のニオイを嗅いで判断できないということは看護の仕事をしていく為に支障がありますか?

おむつ交換や摘便、陰部洗浄など、医療現場で働く看護師にとっては避けても通れないもの。 看護師は排泄物のにおいを嗅げなくても大丈夫?先輩ナースの意見をまとめました。

 

■仕事と思ってやるしかない

排泄物の臭いが平気な人って逆にいるんでしょうか…? 正直くさいものはくさいって思うので、マスクなどして誤魔化している自分がいます。

私も最初は、そんな感じでしたが、直ぐに慣れてしまいました。

摘便や浣腸だと、臭いがどーのこーの言ってられなくなります。 出方や量が選べないので、もう業務と思ってやるしかない。

3日や4日、それ以上に便秘が続いて下剤や浣腸で便が出たときの臭いは、鼻がもげそうになりますが、不快に感じる反面、達成感や安堵感も味わえたりします。

■キツいにおいは鼻呼吸

ある日、死にやしない!と、おもいっきり臭いを鼻から吸い込んでみたら、口呼吸より楽なことに気付き少しずつ臭いに慣れた

どうしても無理なニオイ鼻呼吸派です。 口で呼吸すると味がするのではないかと思ってしまって…

なんとなく口に入ってくる気がして苦手で、鼻呼吸を意識してしまいます。

[次ページ]排泄物よりつらいのは…

 

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