編集部セレクション
  • 公開日: 2017/10/25
  • 更新日: 2019/7/8

できない理由=言い訳?これが看護師の常識…

社会人経験(OL)7年、今年から看護師として働き始めました。
覚悟はしていましたが、22時に帰宅し子供たちの世話をし、それからレポート(毎日)と反省文を書くという日が8月になった今も続いています。
毎日3時間程度の睡眠で、いつか身体を壊すのではないかと思いプリセプター・師長に相談しましたが、できていないから反省するのは当然。子供を出すのはいいわけ。できないならほかの道を考えろ。先輩は教えてあげてるんだ。感謝の念を持て。と一蹴されます。

電話で患者の名前を聞き違え、別な受け持ちに内容を伝えてしまった時も反省文を書きました。このレベルでもインシデント扱いなので、その度に反省文を書き部長に提出しています。先輩たちも同じ間違いをしていたのを偶然見ましたが、ごめん、間違った。で済んでいました。
なぜ間違ったか聞かれ理由を話しても言い訳としかみなされません。これが看護師の常識なのでしょうか。できないことはすべていいわけなのでしょうか。

1年目はツライもの。失敗はするもの。だから耐えなければ。そう思っていても、限界はあります。
そういう時、先輩たちのフォローがあれば頑張れそうな気もしますが…世の中、そんなに甘くない!?
厳しい環境に身を置く新人ナースに寄せられた、先輩ナースからのコメントをまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

できない理由=言い訳?

■新人ナースの現状は?

うちも10月まで毎日レポートが続きます(^-^)常識はずれもいいとこです。指導と圧迫や圧力の違いがわからないようで、昨年も新人が半分以上辞めました。

一番ひどいときは日勤7:30~翌日0:30。カラのレポート宿題…と振り返り?その後体調を崩し嘔吐に見舞われ数日休むことに。そして看護部に呼び出し。「君、急性期向いてないよね?○○病院見学してよかったらそっちの病院移りなさい。あっ退職は2週間後の今月末にしておくわ」
優しい振りして体調不良で壊れる寸前の看護師はぽいです。

急性期病院では21時当たり前、日々変わりゆく状況、また自分自身のミスの連発で 心身共に壊れてしまいました。休職して病院に通いましたが、夫も壊れ果てる私を見かねて私に退職をすすめ、結局辞めました。

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