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【申し送りのコツ】わかりやすい伝え方とは?

2019/7/5

申し送りが伝わりやすくするために!


苦手意識を持つ看護師さんが多い申し送り。
特に、「伝えたいことをうまくまとめられない」「どのような順序で伝えればいいの?」と伝え方で悩む方も多いのでは?

そこで今回は、申し送り時の伝え方のポイントをナースのみなさんに聞いてみました!

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分かりやすい伝え方、大事なのが「優先順位」

大事なものから先に伝える

聞く側(申し受けを受ける側)が必要な情報を、優先順位ごとに送られる引き継ぎ。
「これは必ず指示受けしてほしい」「朝早いうちに家族に連絡してほしい」「至急で検査予約や検査結果そろえてほしい」など、優先順位の高いモノから送ってほしい

申し送りの上手な人の特徴として、優先順位を意識しての申し送りがなされているように思います。
看護問題の上位に上がるものから順に申し送りすることで、ポイントを押さえ、時系列にも沿いつつ余計なものは省かれた聴きやすい申し送りが、なされているように思います。

話すべきことを簡潔に

観察したことはいちいち細かく言われなくても、カルテを確認し、自分の目で患者さんを観察するので、必要なことだけを簡単に伝える人が分かりやすいです。
長いと何が大事なのか分からなくなります。

コメントで特に多かったのが、優先順位をつけるという意見。 大事なことを先に、簡潔に話すことで、何を伝えたいかがはっきりしますよね。

では、優先順位の他に申し送りの伝え方で意識すべきコツにはどのようなものがあるのでしょうか?

申し送り内容をわかりやすく伝えるには?

話す順序に気を付ける

SOAP形式で話すとわかりやすい
時間がある場合はこれまでの経過や患者個人の特性も含めるとつたわりやすい。

問題点ごとに分けて伝える

頭の中で看護診断を展開し、その問題点を優先順位の高いものから申し送る
個人の主観ではなく、データや事実から述べる。

病態生理に基づき簡潔にできている人
例えば、呼吸管理、褥瘡管理などと分けて申し送る。

話の関連に注意する

時系列にカテゴリー分けして優先度の高い内容(薬剤変更、様態など)を先に申し送る
とにかく内容がまとまっていて無駄がない。
簡潔明瞭で内容が飛ばない、時間内に申し送りを終えることができるにつきます。

バイタル、症状とバラバラではなく、「浮腫あり→呼吸状態→尿量」など、関連してることが繋がってると聞きやすい

押さえてほしいポイントを共有

申し送ることの順番を紙に示し、ポイントを押さえて送るように徹底している。
マニュアルみたいにしているとほかのスタッフも同じように申し送ることができ、新人にもわかりやすい

質問を受け付ける

申し送りの終わりに『何か質問ありますか?』と相手が自分の申し送り内容だけで解らないことを考え、聞いてます。

「誰が聞くのか」を意識

誰に送るかをわかっていること。
最後に勤務したのはいつで、その患者さんの何を、どこまで知っているかによって送り方を変えている。長々としない。
うまい人から送られると、その後の仕事の滑り出しが違う。

ただ伝えたいことをバラバラに話すのではなく、話の流れや関連性を意識すると伝わりやすい、という意見があがりました。 どんな人に何を伝えたいのかを常に考えることが、わかりやすい申し送りの第一歩となりそうです!

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