テーマ:新人時代の思い出
1年目は楽しかった
勉強で得た知識がそのまま現場で使える喜び
実習した病院に就職し、実習できたことのある病棟に配属になった。
国家試験勉強で今までで1番勉強したからか、新人のころは実際の現場をみて、「教科書に書いてたことはこういうことか」と実感できることが多く、それが楽しかった。
採血などの処置もどんどんできるようになっていき、新しい技術を経験する度、自分が成長できてると思って楽しく仕事をしていた。
先輩からも「楽しそうに仕事をするね」と言われるくらいに。
2年目になって気づいた「先輩たちのフォロー」
2年目になり後輩ができ今までより重症な患者を受け持ち、フォローしてもらっていた先輩達の目が1年目にいったことで、自分が周りをみれてなかったことに気付いた。
1年目のときは1年目でも受け持ちしやすい患者を選んで受け持ちをさしてもらっていたこと、影で先輩がフォローしていたんたなぁと。
2年目になり責任の重さ、自分の知識、技術の未熟さを実感し2年目が1番つらかった。
先輩になってみて
今も新人は積極性がないとか○○だとか同期と話すこともあるけど、私が新人のころも言われてたんだろうな。