「ラブユーフォーエバー」
オススメ著者
ロバート・マンチ
オススメポイント・エピソード
看護学校で「母性観とは……どんなものなのか?」という母性実習に入る前に教員の先生が教えてくれた一冊の本です。
本を読む前にぬいぐるみをあやし、我が子のように思ってください!と先生が話されました。そして、本を読み始めました。
本を読む途中、ストーリーの中で、お母さんは息子に会いに行けなくなるのですが、そこに手紙:樋口了の曲を流されました 。(多分名前合ってると思います)とても涙がでました。さっそく本を購入して小学生の息子に読んでみました。すると…息子は涙がボロボロでてきました。
お母さんの愛情をわかってくれたのか分かりませんが、「ママありがとう」って抱きついてきました。「なぜ泣くの?」って聞いたら、「わからない。でも、悲しくて涙が出て本が最初は、読めなかった」そうです。子どもも、この本が大好きになりました。お母さんの愛情を知れるようです。とても素敵な本です。