「ぼくを探しに」
オススメ著者
シェル・シルバスタウイン
オススメポイント・エピソード
「何かが足りない。それで僕は楽しくない。足りないかけらを探しに行く」
パックマンのような形が足りないかけらを探しに冒険に出かけます。山あり谷あり、いろいろな出会いがあります。ついに足りないかけらを探すことが・・・・。探すことができるかどうかは絵本を読んでからのお楽しみにします。これを読んだときは10代でした。絵本好きの同級生が持っていて読ませてもらいました。笑いあり、じわーっと感動する場面ありで大変素敵な絵本だと思います。
小学生くらいから読めると思いますが、大人になってから読み返してみるとまた違った感動が感じられます。
これを書いた人はなんて素敵な人なんだろうと思います。