「看護技術がみえる vol.2 臨床看護技術」
著者名/出版社名
医療情報科学研究所/ メディックメディア社
どんな時に役立ちましたか?
抹消静脈路確保の確認
オススメポイント・エピソード
自分の配属先は、内科で抹消の点滴の患者さんが多いため、サーフローの挿入がどこの病棟よりも早く、5月には患者さんに実施していました。先にこの病棟では、この看護技術がとても重要であることから、中央研修の前にこの本で何度もイメトレして、病棟で実際に先輩ナースに実施する前の日もイメトレしました。
写真で見やすいことから、イメトレに役にたちました。また、血管が細く漏れやすい患者さんが多いため、失敗する日もあるので、再度、本をみて、何で失敗したのか振り返っています。
今では、難しいって言われる患者さんも一発で挿入ができるようになりました。その他にもよく使われる看護技術がたくさん載っているため、技術の確認がおこなえて便利です。
ポイントは写真でわかりやすい事だと思います。後は、根拠も載っているため、何故その技術が必要なのかわかりやすいです。