マンガ
  • 公開日: 2026/2/27

家族に寄り添う大切さ|【マンガ】忘れられない患者さん

私が訪問することをとても楽しみにしてくれている利用者さんがいました。ですが、確実に死期は近づいており…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

看護師6年目でICU1年目の頃。その日の夜勤は認定看護師の先輩と一緒。スタットコールが鳴り、先輩が現場に向かう 急変した患者さんは肝硬変で入院中。蘇生処置に寄り心拍再開したものの、続けて再び心停止を起こしこれ以上の蘇生は難しい状況に 患者家族に医師からこれ以上の回復は難しいと説明があり、家族からもう辛い思いはさせたくないと 息子さんが心臓マッサージを始め、看護師が止めようとすると先輩看護師がそれを止めた 先輩は息子さんの心臓マッサージを止めず、やがて心臓マッサージを止めた息子さんに、患者さんも息子さんの気持ちを受け取ってくれただろうと声をかけた 息子さんは涙しながらお礼を言い、患者さんと最後のお別れをした。看護師は改めて患者さんのご家族に寄り添うことの大切さを感じた

このエピソードは、「こち さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
看護師を10年やっていますがこのような体験はこの1回だけです。
調べるとこのような家族ケアが実際にありましたが、 体験した方は少ないのではないかと思います。 貴重な体験を共有したく応募しました。
作画
アイコン画像
くもやあきこ
@akikokumoya
イラストレーター兼漫画家。愉快な6歳と4歳の姉弟、愛猫との日々、大好きな特撮について、SNSとブログに綴ってます。見てくれた方の心に響く漫画を描きたいです!

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