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新人看護師です。私の勤務している病院は3交代を採用しています。
来月の勤務表をもらいおや?と思ったことがあります。
来月の夜勤勤務が深夜5回、準夜7回とかいてありました。確か夜勤の上限は8回くらいだと思ったのですが関係ないのでしょうか?
どなたか夜勤の上限、回数を違反している場合の対応の仕方分かる方がいれば教えてください。
「月8回」の真実
■「月8回」は、あくまで基準
厚生労働省から看護師確保の意向で、看護師の夜勤は8回までとするべきとあるようですが、法的拘束力はないそうです。労働基準法での夜勤回数の規定は、なさそうです。
夜勤上限の8回は「努力目標」です。「以前何かで聞いたんですが、夜勤は8回迄って…どうなんでしょうか?」と上司に聞いてみたら?
もう15年以上前に行われた看護婦闘争で、労組側が提示した内容ですよね。闘争に勝利し厚労省(現在の)から出された答えです。当時から労使の関係が正常な病院では、夜勤6日/月の方向になっていました。
■「平均」の落とし穴
夜勤加算では看護師1人月に72時間までとなっています。8時間×9回まで。しかし平均なので、夜勤が3回くらいの人や遅出なども計算に入れると、10回以上の人がいても加算はとれます。「今月はこの人に頑張ってもらって、来月は減らそう」などとバランスを考えている場合もあるので、2~3か月様子を見てはいかがでしょうか。
夜勤の上限は72時間という話は聞いたことが有ると思います。これは夜勤をするスタッフの平均で良くて平均値として72時間以内なら違法とは言えないようです。夜勤は回数も有りますが、バランスも大事かと思います。
みんなの夜勤、現場のリアル
■現役ナースの夜勤回数は?
昔、私のとこも月8回でした。でも、ワークライフバランスと言う考えが出、「家庭と仕事の両立が出来ません。」と言う人が出始めると、あっという間に8回の夜勤が9回になり、9回の夜勤が10回になり、10回の夜勤が11回以上になるまで、そう時間はかかりませんでした。
20代前半、夜勤は8~9回/月でした。でも、夜勤する看護師の人数が少ないと、どうしても月に10回になっていました。夜勤しないのは師長だけで、副師長は4回/月でした。
病棟によっても違いますが、私の病棟も三交代で深夜、準夜合わせて12回以上あります。そのうち日深が月に5~6回や準日などきつい勤務が多いです。
私は大学病院勤めの2年目ですが、2交代で最高8回、つまり3交代でいうと16回の月があります。
私のところも2交代で12~13夜勤の時はありますね。育短やパート、人員不足が原因ですね…ほとんど夜勤手当てもなしです。
産婦人科・内科・外科混合病棟に勤めています。2交代で月に約9回の夜勤+4日程度の日勤、さらに月に4回程度は分娩待機(分娩がある場合、産まれた児のVS測定や観察のため呼ばれます。
『申し送りは記録に書いてある通りですが、なにか読んでて意味わからないとこありましたか?』と逆に質問するとか!聞かれたことを答えればいいし、先輩が知りたい情報はこういうことなんだって勉強になりますよ☆全ての先輩に使える手ではないですが…。
■数ヶ月間で夜勤回数を調整している場合も
ずーっと同じ人だけが毎月毎月10回以上夜勤しているわけじゃないです。3か月のくくりで多い月もちょっと少ない月もありますから。
「今月はこの人に頑張ってもらって、来月は減らそう」などとバランスを考えている場合もあるので、2~3か月様子を見てはいかがでしょうか。
■だとしても、多すぎる気はします…
夜勤専従なら文句は言えませんが、普通の常勤ならあり得ない数かと思います。
普通の一般病棟なんですよね?12回なんて!?びっくりです。日勤もするんでしょ?そんなシフトでまともなお休みってあるのでしょうか…。
「深夜5回、準夜7回」ということは、月に12回、約120時間の夜勤をするんですね。優秀な新人であってもこれは多過ぎる感じがあります。病院の看護基準にもよりますが、120時間は大変厳しいです。
関連トピック:「
夜勤の上限について
」
イラスト・フジワラアイ