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  • 公開日: 2026/5/7

患者さんに支えてもらっていたあの頃|【マンガ】忘れられない患者さん

あの頃は気付かなかった患者さんの優しさが、今になってじんわり心に沁みています。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

整形外科病棟2年目の看護師。先輩からの指導と後輩への指導で多忙な中、ある患者さんが看護師に休んでいくように声をかけた 看護師が検温していると、患者が呼んでいる本に目が行く 患者は本の内容を簡単に話してくれ、看護師も本を少し読ませてもらった 看護師も読みやすい本に感動し、患者も本に救われていると話す その後も多忙な日常は続き本のことは忘れていたが、3年後に仕事を退職して本屋さんを訪れているとあの時の本を見つけた 本を読みあの患者さんを思い出し、あの頃患者さんに支えられていたことを思い出した

このエピソードは、「心のほん さん」からご応募いただいたものです。

エピソード応募者から<ひとこと>
忙しいと客観視できないことが多いと思います。当時の私は、忙しいあまりにAさんが伝えてくださった言葉を受け取るだけで、しっかり受け止める暇がなかったです。でも、その言葉をふと思い出し振り返り考えた時に、自分を救ってくれた言葉、本でした。忙しくて立ち止まる暇がない今働いている人が、このエピソードを見て振り返って自分のペースを大切にしてほしいという思いです。

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