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終末期医療の苦悩・大切さ「神様のカルテ」

2014/10/4

「神様のカルテ」


神様のカルテ (2011年公開)

監督/主演俳優

監督:深川栄洋
主演:櫻井翔、宮崎あおい

あらすじ

自然あふれる長野・松本の本庄病院で、内科医として働く栗原一止(櫻井翔)。24時間365日体制で医師不足の問題を抱える病院で、前向きな職員たちと共に診療をこなす一止にとって、最愛の妻・榛名(宮崎あおい)らと語らうことが日々の楽しみだった。そんなある日、一止はある患者と出会い、人生の岐路に立つこととなり……。

おすすめポイント

私はこの映画を上映してすぐ(2011年8月)見ました。ちょうど、大学に入って看護を学び始めた頃でした。

主演が嵐の櫻井翔さんということで、すこし演技力に心配がありましたが、医療というのをあまり飾らずに自然に見せてくれる映画であったと思います。終末期医療というものの大変さや大切さがじわじわと伝わってきました。

今までお医者さんは、患者さんに対しては少し冷静で冷たいイメージがあったのですが、それだけではなく、つらい気持ちを持ちつつ頑張っていたりするものなのだなと改めて感じることができました。特に地方の病院という設定であったので、患者と医師との距離が近く親密に描かれていたのかもしれません。

田舎にある病院ならではの問題と課題である医師不足と医療の限界、そこには医大では語られないであろう医師と患者の信頼関係の暖かい物語があります。そして生と死の狭間にいる患者にどう対処すべきなのか、人と人との繋がりが感じられる作品でした。

その後に病院実習(大学病院へ)に行ってみると、実際には患者と医師とがそこまで関わりを持つことがなく、看護師がメインとなって信頼関係を築くことが多いと思いました。

●執筆● ましゅしゅ さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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