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勘違いしてない?クリニック勤務5つの真実

2014/9/20

メリットだけじゃないクリニック勤務

日勤だけで働ける、難しいスキルが要らなさそう、アットホームなイメージがあるなど、何となくメリットばかり思い浮かぶクリニック勤務。 しかし、実際にクリニックで働いている人からは、「そう甘くないよ」という声も・・・。 ここでは、皆さんのイメージを覆すかもしれない、クリニック勤務の5つの真実を解説します。

クリニック勤務のホントのところ

夜勤が無い分、給与は低め

日勤のみで働ける点はクリニックの魅力。しかし、夜勤手当が全く出ないとなると、高給与は望みにくいと言えます。 看護師全体の平均年収約は470万円程度ですが、クリニックの看護師の場合300万円程度。夜勤手当が無いことで、1.5倍もの差がついています。 また、クリニックでの看護師の給与は、院長先生又は院長夫人の采配や、その時の経営状態で変動しやすいようです。 「院長に気に入られれば給与アップ」「経営悪化で、去年まで出ていたボーナスが今年からゼロに」など、不透明な部分も。

スタッフが少なく、休みが取りにくい

クリニックに在籍する常勤の看護師は、平均2.2人。 1人でも抜けると他のスタッフに負担が掛るため、急な休みや有給が取りづらい場合もあるようです。 一方、「先週は火・木休みだったけど、今週は水・金休み」とシフト制で休みが一定しない病院と違って、クリニックは休診日に合わせた固定休。 「休みが固定なので、休日の予定を立てやすい」「規則正しく働ける」という声も。

業務量が多く、のんびり勤務はできない

クリニックでは、少ない人数の看護師で数十人、数百人の患者さんの対応をする必要があり、のんびり働けるとは言い難いようです。 また、規模が小さいクリニックでは、受付・事務専門のスタッフがいないため、看護師が受付や掃除・物品の購入などの雑務も、こなさなければいけない所もあります。

注射や点滴以外のスキルUPは難しい

看護以外の雑用が多いクリニックですが、医療行為は注射や点滴程度という所が少なくありません。 また、クリニカルラダーのような、しっかりした教育体制を整えている所もあまりないようです。 クリニックで長く働いても、注射や点滴以外のスキルが身につかず、「病院で働きたいのに、スキル不足で不採用」など、転職先の選択肢が狭まってしまう可能性もあります。

人間関係は、良くも悪くも密

クリニックはスタッフの人数が少ないため、人間関係が良くも悪くも密な傾向があります。 万が一誰かとの関係が悪化した場合、職場は針のむしろ状態。 部署異動などができないため、苦手な相手とも、毎日顔を合わさなければなりません。 一方、人間関係が良いクリニックでは、院長先生と家族ぐるみで付き合うなど、大所帯の病院にはない親密な関係を築けるようです。

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  編集     ナース人材バンク  
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