「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
看護師の資格あれば、身を助けると言われて、なったけれど、結婚相手がいない。
かえって収入源にされそうで、できない。看護師は、お金になると思われる。
若い間は、働けても、結局は長く続く仕事でない。

「看護師免許」は身を助けるか…?
■助けられました!!!
今の時代共働きは一般的だし、我が家はもちろん私も貴重な収入源です。二馬力の方が家計は安心だし。主人が転勤族ですが、どこに行っても就職には困りませんでしたよ。看護師の資格が身を助けてくれました。
うちは夫が自営業で浮き沈みも激しいため、安定した仕事の私が収入源になってます。すごいどん底から助けてくれたのは、この資格だと思っています。
好き嫌いは別として、50過ぎてもすぐに働く場所が見つけられたのも、この資格があってこそだと思います。
確かに看護師の資格は仕事を見つける上で資格がないよりも有利だったと思います。一人でも子供がいても何とかやっていける職業だとは思います。
資格取っておいて良かったなあと思います。時給も地域によりますが普通の主婦の人がパートに出てもらう額の1,5倍くらいはあります。結婚して子供が出来て分かったのはやっぱりなんだかんだで収入を自分がたくさん得られるのは大きいということです。
結婚し3人めの子供が1歳の時に離婚しました。この仕事があるから3人の子供を一人で育てられました。今もこの仕事で身を助けられてます。
心が疲れて退職したとき、医療とまったく違うバイトを色々やってみました。ティッシュ配りや選挙投票所、流れ作業の深夜の食品製造、色んな仕事を見て、色んな人間模様も見て、それで「やっぱり医療がいい」と思いました。
私はシングルで出産し一人で育てていこうと決意しました。それができたのは看護師という資格をもっていたからというのも大きい理由でした。
■免許だけではどうにもならない…
看護師の資格だけで身が助けられるなら苦労はしませんね。看護師として仕事をすることで、身体を壊すこともあるからです。看護師という資格そのものには魅力を感じていません。
資格は、生活の糧にはなるかもしれないけれど、身を助けるのとは違うと思う。
身は助けてると思います。だけど…人間関係に辟易だ。個性強すぎ。
相手に対する思いやりをもち、人として相手を尊重すこと、悪口は言いたくないと思ってたら、いつの間にか自分を見失って、無感情、無関心になっていた。やばい。神経もたないわ。
■看護師免許と結婚は別問題
自分より、お給料のいい相手を探すか、結婚したら、パートになって、旦那さんより収入減らせばいいんじゃないでしょうか。
収入を当てにするような男性と出会うことを避けたいのであれば、婚活するにも自分の職業は内緒にしておけば良いのではないでしょうか。私は、夫には当初内緒にしていました。
パートナー探しはご自分より収入がある方を探せば、お金あてにされませんよ。うちの主人は普通の会社員、普通の収入です。私はパートですから収入はかなり少ないです。あてになどされていません。
収入源にされるというのであれば、看護師に限ったことではなく、医師も弁護士もなんなら風俗嬢だってそうです。それは仕事が悪いのではなく、相手が悪いのだと思います。
■看護師は、長く働ける仕事です。
さすがに中年~定年間近で病院など最前線は厳しいでしょうが、転職して若くなくても働ける職場はたくさんあると思いますよ。
病院で働くだけが看護師じゃないと、母校の養護教諭に言われたことがきっかけで看護師になりました。資格があればいろんなフィールドで働ける職種だと思ってます。
介護の方でナースしています。バリバリの医療現場ではありませんが、需要は充分あります。病院に、医療にこだわらなければ、いくらでもいつまででもナースできるんだなぁーと思います。色んな所で意外とナースの需要ありますよ。
一生働けますよ。若い時は急性期で経験を積ませていただいて、そのご慢性期で働いて、定年後はそれまでの経験を活かして訪問看護などの在宅系で
長く働くか働かないかは自分次第。40代や50代になってどんな風に看護師をしているか、あるいはリタイヤしているかは、自分でプロデュースしないとね。
関連トピック:「
看護師の資格取得は、身を助けるか?
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イラスト・なしま