マンガ
  • 公開日: 2024/6/28

穏やかな最期をむかえてもらう為にできること②|【マンガ】忘れられない患者さん

意を決して施設の担当医に、富永さんのお腹のしこりについて相談してみると…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

少し苦手な施設の担当医に電話連絡し、今後導尿に関しては家族と相談し、腹部のしこりに関しては近日中に診察することとなる 担当医の往診の日。医師に導尿は看護師がしているが排尿量が減ってきていることを伝える 医師から採血の指示があり、検査項目が伝えられ覚悟しておいた方が良いかもしれないと話される。2日後に検査結果が出る。 担当医から直接看護師に電話があり、肝臓がんの可能性があるとのことで、ご家族とも話し合うことになる 家族が面会に来られ、医師にどのような状態なのかを問う 患者は肝臓がんでもう長くはないことを伝えられ驚くご家族だった

このエピソードは、「黒猫さん」からご応募いただいたものです。

作画
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くもやあきこ
@akikokumoya
イラストレーター兼漫画家。愉快な6歳と4歳の姉弟、愛猫との日々、大好きな特撮について、SNSとブログに綴ってます。見てくれた方の心に響く漫画を描きたいです!