「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
燃え尽き症候群でもなく、新型うつでもなく、ただただ、やる気が…出ない…
このままじゃいけないという気持ちだけは強いのですが、いったいどうすれば?
楽しみをやる気に
制服を着たときに、切り替えが出来る。
わたしの場合、まずは、白衣に着替える時。
お気に入りのワンピの白衣だとテンションが上がります。
そして、一緒に働くスタッフの顔ぶれですね。
何でも言える仲のいい友達がいたり、かっこいい先生が来てるときは、やっぱりうれしいです。単純でごめんなさい。でも、分かりやすくていいんじゃないかな?って思います。
仕事終わりの楽しみを励みに
自分の勤務と休みのメリハリをつけること!
私は仕事がおわったら、スポーツ仲間とスポーツ(バドミントン、フットサル、インディアカ…etc)をやりに出かけます!今日の仕事でイライラしたこと、失敗したこと、反省したことなど、その疲労感と苦痛でたまったストレスを発散します!
ON、OFFのメリハリをつけて、次の日の仕事でも受け入れられるメンタル状態を作っています。
変わるチャンスだと思ってみては?
物足りなさを、新たなチャレンジの第一歩に。
プライベートが充実しているようなので何の問題も無いように感じます。ですが、時間を無駄にしているような気がするとのことですから、きっと何か物足りなさを感じているのですね。仕事も無難にこなしているからこそ、やる気が出ないのでしょう。
40代の私からのアドバイスは「それは、新しいことにチャレンジするチャンス」と贈りましょう。スイッチは入れてもらうものです。今のあなたは、自分自身が時間の大切さに気付いています。他人にスイッチ押してもらわなくて大丈夫!自分の中で変えて(チェンジ)して行ける。ただし、どう変えるかは、自分で見つけないといけません。
私は、30代前半の時に「今まで私は何も知らないのに知ったかぶりして堂々として生きてきたことが恥ずかしい」気付きました。それから、1~2年後位ですかね、病院で看護助手で働くようになり、 看護師を目指し学校に行き、今は看護師として働いています。やりたいこと見つけるのには時間がかかりますが、今のあなたはやる気がでる仕事を探す時間はまだまだあるはずです。
人生は一度切り!時間の流れは止められません。悔いのない人生を送るために、身の回りのことに目を向け仕事としてとらえ、自分のやりたいことを見つけていくという方法もありますし、改めて他の仕事について目を向けることで自分の仕事の良さに気付くことになるかも知れませんよ。
パワーの切り替えをしてみては?
そんな時もあっていいのではと思います。
出社して、与えられた職務を行う《だけ》ではなく、タイムリーに責任を持って実施できることは、大事なことだと思います。楽しみが見いだせないのは、現在の仕事内容が簡単過ぎるのかとか自分のペースをつかむことができていないからなのかわかりませんが、答えは自分の中にある。日によっては、仕事をせずに時間を過ごしている人の姿が視界に入るだけで気持ちが空回りし始めることもありますが、コツコツと取り組んでいる姿は、周囲のスタッフは見ていると思います。覇気ががでるのは、そうやって気合を入れて乗り切るべきレベルの仕事を任された時です。
常にフル回転だと、思考も体力も疲れますよ。そのパワーを出す機会が少ないと思うなら、若い子の指導担当などを立候補してみては如何でしょうか。
無理に出さなくて良い
楽しんで仕事しなきゃ勿体無い!
やる気がでないのであれば出さなくていい。
ただ仕事に真摯に取り組んでいくことで、何か疑問に思うことがあれば、それについて考えていくことに、やる気を少しずつ出せばいいと思う。これだけはってことに1つでもいいから興味を持つこと。
そこから幅を広げられればいいし、 何にも得られないのであれば辞めても良いのでは?と個人的に思います。
人生は一度きり。 ある程度は楽しく働けなきゃ勿体ないです。
イラスト・なしま