現在の買い物をしたときに使用できる決済方法には、大きく分けると「現金」「クレジットカード」「スマホ決済」等がある。
それぞれの決済方法は自由に選択できるので、それぞれのライフスタイルや価値観に合わせて自分に合った方法を選択して使用しているだろう。
看護師に最も選ばれる決算方法とは？
どの方法で支払いますか？
ナース専科調べ（2023年7月21日/有効回答数：802）
最も使用率が多いのは「クレジットカード」という結果だが、どの支払方法も約2～3割程度で上手く分散しているよう。
三者三様のメリットやデメリットがあり、しっかり使い分けをしているナースも多い。
ナースのライフスタイルにあった支払方法とは？
現金
現金は安心感が違う！
クレジットカードを普段、持ち歩いてないため。現金は自分自身の中で信用度が高い。
自分で使えるお金をいつも意識するためとカードはトラブルの危険があり信用できないので現金支払いしかしない。
カード詐欺に遭ってから怖くて使えなくなった
お金の使いすぎ防止
以前はクレジットカードを使用していたが、どんどん使用してしまい、使い過ぎたことがあったため。現金だと手元にある分しか使わないから。
カード系は使った感覚が鈍るので、現金が多い
クレジットカードだと、何にいくら使ったかわかりずらい
最終手段はやはり現金
お金管理しやすい。
通信障害などの影響をうけない｡
災害時は電子マネー使えないから
クレジットカード
銀行やATMに行くのが面倒
ATMで降ろす時間が手数料がかかる時間が多いので、クレジットカードで払うことが多い。
銀行に行くのが面倒なので、クレジットカードで支払うことが多い。
現金は引き出しを忘れて手数料取られるもの嫌だしあまり現金を持たなくなった。
パンパンのお財布とはさようなら
小銭が増えなくていいから。
会計が早く、ポイントがつくし、お釣りで財布が一杯にならない。
ポイントが貯まるから
クレジット払いで上手に pointを貯めてそれで食品，日用品を購入している。
なんだかんだ現金よりポイントがたまるのでクレカを選んでしまう
ポイント還元率が良い
スマホ決済(タッチ式、QRコード式を含む)
レジでの流れをスムーズにしたい
時間短縮できるので
レジでモタモタしなくてスムーズ。
お釣りの受け渡しの時間が勿体無い
お財布よりスマホ
スマホひとつ持って歩けばなんでもできる。現金は邪魔だし重いし、支払いも面倒。
財布を持ち歩くことを忘れがちで、最近は携帯さえ持っていればなんとかなるようにしています。
非接触型を推奨
他人との接触が避けられる
お金を触らなくてもよいコロナ対策から始まり、楽だと感じたから
お釣りの受け渡しがない。
カード支払いだと店員さんに手渡ししないといけない場合があるため。
その他
きっちり使い分け
店によりいろいろ異なるので対応できるようにしている
娯楽はこのカード、食費はQR、その他は現金といった感じで使い分けている。
自動販売機やワンコインレベルの買い物は現金、それ以上の金額を支払う場合は、利用するサービスの決済手段の中で最も効率的にポイントを貯められる手段を選択。
イラスト・まえかわしお
