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職場の疑問ですが、どこもその病院のやり方があるのはわかります。
でもこの職場スタッフが血培(ちばい)血ガス(ちがす)今まで言わない言葉で、心の内大丈夫?って動揺しました。
電カルなんですがWチェックがないんです。麻薬も自分だけがチェックして施行。
採血も針刺しが続いたからって蓋をとってシリンジから針を外してスピッツの蓋をとり入れないと行けなくて…。
麻薬もはがれたら助手さんにゴミ箱に捨てられるし…ヒヤリ書きたくてもヒヤリが存在しない。事故報告しかないんです。
胃が痛いから条件指示のロキソニン。昨日から吐いてる人にずっとプリンぺランで準夜で申し送られビックリして観察に行くと金属音聞こえているし。恐ろしく思います。
みなさんならどうしますか?ここのやり方と思いますか?
こんな病院、アリ…?
■病院ごとに文化が違うのは当たり前
ちばい、ちがすはそこの文化なのでしょう。ただの文化の違いだと思います。ちばいやちがすって言われたら、私も?って思うけども。前の病院では、こうしていたとかってのは通用しませんよ。逆効果。文化が違うだけですし。
以前の職場、眼科の医師はがん、という響きが患者によくないといって、めか、と言ってましたよ。そして、義手をギテ(本人には手だろう)といってました。今の職場に違和感があるのならそう呼ぶようになった謂れを聞いてみたらいかがですか?
うちの病院も、採血の分中はキャップ外すのが基本です。針捨てBOXに、針を引っ掻けて針を落とします。やはり、針刺し防止のようです。
今働いている病院も、ソセゴンのアンプルは捨てるし、麻薬も患者に誤薬したっていうのに医者はバカだし。ありえません。
■それでも、さすがにヒドイんじゃ…
病院のやり方があると言えど、ここまでひどいと、私は、辞めます。
私もそんな病院無理です。辞めた方がいいと思います。皆さん本当に「看護師」の資格をお持ちなのかしら?
患者だったら入院はしたくないなと感じました。そして、看護師だったら即辞めます。救急カートの一件での3年目さんの返しは絶句です。この病院がこうだから…で終わらせる師長も。
略語の違いくらいならいいとしても、患者さんに対してあり得ないような行為ならやっぱり間違いははっきりと言うべきと思います。
■1番の問題は…?
麻薬以外にもWチェックは当たり前。監査引っ掛かる以前に、院内の誰も疑問に思わないのですかね。
「これがここのやり方だから」って聞く耳を持たない以上におかしいと考える思考回路がないんでしょうね。向上心ある職場なら効率とかマンパワーとか色々考えて話し合って業務改善していくものだろうに。
間違いを犯していることにも気づかない、危機感がない同僚と働くなんて恐いです。
私がひっかかったのは、ロキソニンとプリンの件です。観察力の欠如は、患者さんの命を左右するから。この件は、師長にいったのでしょうか?スタッフには?これほどの危機にも耳を貸さない人たちなら、すぐに辞めるか、意地でもあなたが患者さんを守るくらいの覚悟で働くしかないと思います。
■あなたなら、どうする?
いきなりのダメ出しは、反感をかい、主さんが浮いてしまうのでは?と、心配します。スタッフとの関係性が出来てきたら、徐々に改善案を、出していくのはどうでしょうか?
ガイドラインなどいつでも出せるように準備しておけばいいと思います。近々、きちんと細かい基準など作らねばいけない(←作って使用してなかったら、潰される対象になる)必要性に迫られると思います。
良心と良識、病院の常識、世間の非常識が混乱しないうちに、今後の身の振り方を考えてみたら、如何でしょうか?私達の仕事とは、分類はサービス業なんですよ。これでは、良い医療を提供していませんよね。
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イラスト・なしま