
エッセイ
第23回 お寺の息子が看護師に!?
今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京、今春の新入社員・小瀬文彰。新入社員と言っても小瀬は大学生時代から、ケアプロで一年以上インターン生として働いていた経歴をもつ。彼は、300年続く寺の長男と...
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エッセイ
第23回 お寺の息子が看護師に!?
今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京、今春の新入社員・小瀬文彰。新入社員と言っても小瀬は大学生時代から、ケアプロで一年以上インターン生として働いていた経歴をもつ。彼は、300年続く寺の長男と...
リフレクソロジー・ツボ
第9回 婦人科系疾患に対するリフレクソロジー
もともと周産期のリラクゼーションなどを目的に、産婦人科領域では用手的ケアによる介入が精力的に行われています。中でもリフレクソロジーは、心身のアンバランスを把握する有効な手法として挙げることができます。...
ターミナルケア
看護師アンケート 終末期の透析中止についてどう思う?
半数以上が透析患者へのケアの経験者 まず、最初に聞いたのは「透析患者さんをケアしたことがあるかどうか」。あると答えたのは57.2%。半数以上がかかわったことがあるという結果が出ました。 ...
エッセイ
第24回 訪問看護師、栗原の挑戦
今回の主役は、"ケアプロ訪問看護ステーション東京"の訪問看護師・栗原房江だ。栗原は小学生の頃に感音性の聴覚障害と診断された。その後、状態が悪化し、2010年に両耳の聴力はほぼ失われた現在は右耳に耳かけ...
エッセイ
第25回 痛みがわかるこの立場を活用するために
「看護は世界共通なのに、日本の決まりに自分を合わせなければならない」ことが納得できなかったという栗原。その後、聴覚障害は相対的欠格条項に改正され、無事、国家試験を受けて看護師免許を取得することができた...
リフレクソロジー・ツボ
第10回 ストレスに対するリフレクソロジー(その1)
今回からは、「頭の開放」「よい酸素を取り入れる」「背中の凝りをとる」の3つを目的に、ストレス解消としてのリフレクソロジーを始めてみましょう。 自律神経やホルモンバランスの調整、血流や凝り...
ナースへのエール
第1回 ナース、はじめの一歩!
新人ナースに贈るエールの第1回は、最前線で不妊治療に取り組む「はらメディカルクリニック」院長の原利夫さん。「究極の自己犠牲」が座右の銘という原さんが、ナースに送るエールとは――。 ナース...
エッセイ
第26回 寛容な働き方の一つの形として
知人を介し、ケアプロを紹介された栗原。看護師として働くことへの捨てがたい思いを抱きつつも、本当に働くことができるかは不安だったという。しかし良いスタッフに恵まれ、訪問看護師として働き始めてみると、訪問...
エッセイ
第21回 職場掛けもちの浅田
今回はケアプロ訪問看護ステーションで、ただ一人の理学療法士(以下PT)として働く浅田にインタビューを行った。病院勤務などの経験豊富な浅田。そんな彼女が、訪問看護ステーションのPTとしてどのようなことに...
リフレクソロジー・ツボ
第7回 ベッドサイドでも行える10分間チェック&トリートメント
今回は、医療者と患者さんをつなぐコミュニケーションツールとして用いることができる施療方法を紹介しましょう。心地よさの提供とともに、足裏の状態観察や情報収集にも役立ちます。 情報収集を兼ね...
看護師国家試験情報
第102回看護師国家試験 合格率 合格基準
第102回看護師国家試験 合格率 合格基準 出願者数:57,185名(うち新卒者56,530名) 受験者数:56,530名(うち新卒者51,458名) 合格者数:50,224名(う...
エッセイ
第22回 ピンチをチャンスにさらなる飛躍へ
今回の主役は、ケアプロ訪問看護ステーション東京の事務作業を一手に担っている事務職の山本玲子だ。事務の仕事は訪問看護師が訪問業務を円滑に進められるための縁の下の力持ち的な存在である。彼女のケアプロとの出...
リフレクソロジー・ツボ
第8回 痛みに対するリフレクソロジー
リフレクソロジーがさまざまな疾患・症状に対応できることは既に述べてきました。足裏をみることが、具体的にどう所見に役立つのかを数回にわたって解説したいと思います。今回は「痛み」を取り上げます。 ...
エッセイ
第14回 私がケアプロにハマったワケ
"ケアプロ訪問看護ステーション"唯一の女性正社員・稲葉公子は、「看護師になったのなら訪問看護をやりたい」と言い、臨床経験2年という早さでがむしゃらに訪問看護の世界に飛び込んだ。しかし、業界の実情を目の...
エッセイ
第15回 訪看ステーションの課題と目標
ケアプロ訪問看護ステーション、唯一の女性正社員・稲葉公子は、紆余曲折を経てケアプロに入社し、現在は訪問看護師に加えて、会社の人事採用の職も担っている。さまざまなことに挑戦し続ける彼女に、今の訪問看護ス...