ナースマンガ

今週の作者

中身をチラ見せ!

3人目に出産した我が子は難病があり、一度は退院できたものの体調が悪くなり再び入院し付き添いの日々を過ごしていました。…患者さん・患者さんご家族から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

[add_slider] 難病を持って生まれてきた子供に対して、他の兄弟をきょうだい児にしてしまうことを思い母親失格だと思う母 母に看護師が声をかける。患児は一度は自宅退院したが体調が悪く再入院して来ていた 明るく振舞う母だったが、本心はほかの兄弟への罪悪感でいっぱいだった 付き添いの交代もできず2週間が経過したころ。看護師が患児にお母さんと一緒にいることができて嬉しそうだと話しかけているのをみて母親ははっとする 母親は突然他の兄弟のことを思い号泣し、産まなければ良かったと話した 母親が我に返り看護師にひどいことを言ったことを謝罪した。看護師は自分の話もすると膝をついて話を始めた [/add_slider]

このエピソードは、「ぴろぴろさん」からご応募いただいたものです。

[add_link_card_with_img title="関連記事" url1="https://square.nurse-senka.jp/articles/150027284" img1="https://cdn-square-assets.nurse-senka.jp/wp-content/uploads/2024/11/15044838/kumoya_157_eyecatch-min.png" text1="看取り~姉妹と民間療法~➁(最終話)" ]
3人目に出産した我が子は難病があり、一度は退院できたものの体調が悪くなり再び入院し付き添いの日々を過ごしていました。…患者さん・患者さんご家...