大学卒看護師は実はこんなことを思っている!
最近増加している看護系大学。専門卒と比べてお給料が高かったりとメリットが大きいように思えますが、実は他の教育機関と比べた時にデメリットも存在します。
今回は、看護大学で学んだことで苦労したこと、大変なことを大学卒の看護師の方にお聞きしました!
看護系大学のここがネック!
学費が高い
学費がとにかく高い。私立だとなおさら。
奨学金制度を利用しながら通う人がほとんどで、就職してからの返済が家計を圧迫してしまう。
学費が高いこと。4年で680万かかりました。現在も返済中です。
いつになったら返済が終わるのでしょうか…。
何と言っても学費が高い!!!今は奨学金を必死に返しています。
看護師になっても貧乏生活は終わらなかった・・・
余裕がある分勉強がおろそかに…
学校よりもプライベートを充実しすぎて、勉強を怠ってしまうこと。
バイトにかける時間があるので学校よりもバイトをしてしまう友達もいました。
大学では、色んなとこに手を出しすぎて、勉強が疎かになったことがある。
長期休みが本当に長くて、休み明けは大学に行ってた生活を忘れてしまう。
生活を戻すのが本当に大変だった。
専門学校や短期大学に比べ、4年間で比較的ゆっくり学べるカリキュラムであるがゆえに、学費が高くなったり、看護の勉強をおろそかにしてしまったりというデメリットがあるようです。
ただ、一番コメントが多かったのは、就職後に大学卒であるゆえに苦労をしたという意見でした!
一体どのようなことで苦労したのでしょうか?次のページで見ていきましょう!